2008年夏のホームページ



 2008年夏。初枝の退院から半年。血球の上がるスピードがあまりにも緩やかなのに驚く。最後の抗がん剤を投入したのが、昨年12月下旬。それから200日も経つのに、まだまだ血球数が正常値にならない。血球数が上がらないと運動もできないから体力を上げることも今の段階ではやらない方が良い。大量投入した抗がん剤は、同じ量でも処方を誤れば命を落とす毒薬となる。すごい治療をしたのだなって今更ながら思う。
 家事は、ほとんどを初枝が出来るようになったので、私は道楽で料理と家の補修をやっている。このページでは、そんな私達の近況報告をしてみたい。



 初枝の病気発覚から、この6月末で1年を経過した。それを機に、今までお世話になった北海道の人々にお礼の連絡をした。

 網走厚生病院のK先生は、札幌の病院に移られたことを知って、そちらの病院に連絡をしてみた。しばらくして、お見舞いの返信をいただいた。たった一日のことだったけれど、彼女は、私達のことを覚えていてくれた。金曜日の事だったことも。夜になって病気が判明して、翌日は土曜日になってしまうというあせりから患者を引き受けてくれる病院を必死に探したことも。網走から白血病の患者さんをお願いします、と電話で言われて、東京の病院の当直医はめんくらっていたことも。 網走厚生病院の病室で、初枝が体調が悪く、ぐったりしていたとき、病気が良くなったらまた北海道にいらしてください、と挨拶してくれたことも。
 必死で治療をしてくれたK先生や網走厚生病院の看護士さんの方々。そんな皆さんのお陰で、初枝の命が救われたと思います。本当に有難うございました。

 網走市役所のT課長さんは、いつの日か、「敵」と出あったこの網走で祝勝会を開催させてください。と書いてきてくれた。
1年前の体験移住イベントの様子は
 あばしり短期生活体験ツアー
私たちの写真もたくさん出ています。(途中までですが)

 室蘭で船釣りやスキーでお世話になったTさんは、初枝に食べて欲しいと、大きな夕張メロンを2つも送ってきてくれた。

 皆様、本当に感謝しております。  



作成日 2008年7月
Produced by Masaharu Kawamura (川村正春、初枝、茶トラのチャーチャ)
  
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  • 2008年春から夏の写真です。


    3月末、多摩川の桜:

     下丸子近くの桜です。毎年、下丸子から二子玉川まで歩きますが、今年は初枝が疲れやすいので、途中の多摩川園までにしました。初枝は、退院して、春にはここに来るのが夢でした。無菌室で何度も本当に夢を見たとの事です。まぶしい太陽の下、2人で歩くこと。こんなにも自然の真中にいることが、とっても幸せに感じます。
     まだ前髪がないので、帽子をかぶっていても何か変ですね。





    5月、ぬか味噌漬け:

     昨年末から中性脂肪やコレステロールを下げるために、食生活をがらりと変えている。もともと漬物が大好きだったので、初枝は何度となく、ぬか味噌漬けをトライしたが、長く続けるのは難しかった。現代の家では、密閉性が良いので、ぬか味噌の匂いもやっかいだ。毎日かき回さなくてはならない。野菜を毎日準備するだけでも大変だ。最初は美味しいから一生懸命だけど、そのうち飽きてしまう。ぬか床もだめになる。これの繰り返し。どこの家庭でも同じじゃないかな。

    5月、冷蔵庫の中のぬか味噌漬け:

     ということで、今度は暇な私が自分でやってみることにした。何回か失敗したが、この2ヶ月は何とか続いている。
     その方法を書いてみることにする。夏は発酵が早く進むので、匂いも特に気になる。先ずはこれを打破したい。冷蔵庫を使うことは誰でも気がつくと思うが、これだと発酵が遅くて、毎日漬物を食べることが出来ない。ということで、冷蔵庫の中で一番暖かいところなら何とかなるかもしれないと考えた。
     それは野菜室、我が家の野菜室は縦長なので一番上の野菜室にいれてやってみた。野菜室の一番上の引き出しにちょうど合うプラスティック・ウェアを100円ショップで買ってきてやってみる。

    5月、ぬか味噌漬け:

     ぬかは義母の実家から玄米を送ってもらっていて、家の精米機で毎日できるのでそれで十分。小さいボックスだが、キュウリだけなら2本くらいは漬けることができる。17時間程度で美味しく漬けることができた。温度が低いので長い時間入れておいても古漬にもなり難い。冷蔵庫から出して、ふたを開けてかき回しても、それほど匂いも気にならない。
     今は野菜が安いし、近所の農家がやっている朝市で、新鮮なきゅうりや蕪(特に大きな蕪は最高に美味しい)が、手に入る。ということで、現在のところぬか漬け大成功と言う感じである。





    5月、外装工事前の我家:

     5月、マイホーム外装変更
    我が家は、21年前(バブル直前)に、積水ハイム(積水化学工業)にお願いして一番ベイシックなパルフェというタイプで作ってもらった。基本的には10年でメインテナンスをしなければならないが、リタイア後には田舎に引越しするかもしれないので、ずっと何も行動を起こさなかった。しかし、初枝が病気になって、少なくても今年は自宅でのんびりしなくてはならないこと。2つ目の理由は、昨年の下半期は初枝が入院していた為、旅行や滞在費の出費が予算より余ってしまったこと。3番目の理由は、積水ハイムのリフォームでレンガタイル張りの外装ができるようになったこと。(初枝はレンガ調の概観の家に住むのが夢だった。)
     3月に見積もりを取ってみると、若干予算オーバーだったが、積水(リフォーム会社)の決算時期なので、割引やサービスの融通ができて、私達の希望通りのリフォームが可能であることが分かった。

    5月、外装工事後の我が家:

     ということで、3月末に契約をして、5月連休明けから3週間の工事を行った。外装を全てタイル張りにすると、重厚にはなるが、重く暗い雰囲気になり過ぎるので、1階部分だけタイル張りにすることにした。出来上がりの感じは、シミュレーション写真を作ってもらって確認できた。微妙な色の選択は、色見本を実際の家の外装にあててみて確認した。
     タイル張りは、1枚1枚を貼り付ける方法。約2500枚を専用接着剤で貼り付ける。タイルは、セラミックスで軽くて丈夫。元々の外装は、全てアルミニウムの外壁に弾力性のある塗料で仕上げられていてとても贅沢なもの。一見木造モルタルに見えるが、20年以上経っても外壁そのものは全く汚れがない。アルミなので錆がでないのが特長だ。塗料の色が風雨や太陽光で褪せてしまっているので古臭く感じる。2階部分は新築時と同じ塗料で仕上げてもらうことにした。
     写真はbeforeとafter。
     出来栄えに、かなり満足している。

    物置の外装変更:

     余った材料を使って、車用の物置を自分でタイル張りと塗装をしてみた。やってみると職人さんの技術には、とても勝てないと感じる。でも職人さんは、タイル張り屋さんと塗装屋さんは別の人。私は両方こなさなくてはならないのだ。





    高校時代のクラス会:

     池袋にて。副都心線開通の日だったので、渋谷から池袋まで乗ってみた。その昔、毎日通った、懐かしい明治通りの下を走っているのだなと思いながら。
     クラス会は東口のお店。副都心線の池袋は西口。すごく歩かなくてはならない。これならJRの方が良かったなと思いながら、歩く歩く。
     クラス会の出席者は、ほぼいつものメンバーかな。でも、仕事で忙しくて来れない旧友もいる。健康の話が多い。多くのメンバーは、重い病を経験している。病気自慢じゃダメ、やっぱり健康が一番です。





    7月、夕張メロン:

     室蘭のTさんが送ってくれた。初めて室蘭に行った時、とてもお世話になりました。Tさんの船に乗せてもらい、カレイをたくさん釣りました。そのことは、北海道新聞にも紹介されました。
     冬に室蘭に滞在した時は、一緒にニセコでスキーをさせていただきました。
     今回は、初枝のことで本当に心配をかけました。お礼の手紙を書いたら、お見舞いのメロンを2つも頂きました。夕張メロンなんて、35年前に一度食べたきり。あの頃は、そんなに高級品ではなかったのに。今は、特に東京では、とても買えないセレブご用達品。美味しかった。






    車の故障:

     近くのショッピングセンターからの帰り道で、突然車のナビの電源が切れた。どうしたのかなと思って車を路肩に寄せたところ、ETCが発狂し、そして突然エンジンが停止した。セルモータを回しても微かな音がするだけ。ちょうど1年前に、目黒通りで初枝の車(FTO)が同じ現象で停止したので、すぐにバッテリが上がっているということは理解できた。自宅からは2Kmくらい離れている。
     最初に考えたのは、車に自転車を乗せているので家まで帰ってFTOを持ってきてからバッテリを充電して、ひとまず家まで、故障車を運ぶ。初枝が「そんな時間がかかって面倒なことをするのだったら、バッテリーを買ってきたらとどうなの」と言った。実は、その後すぐに、草加まで出かけなくてはならなかったので、時間がなかったのだ。
     私はその時、思い出した。この車にはバッテリをもう一つ載せていたことを。車の純正とはワンランク容量の少ないバッテリを、とても安かったので買っておいたのだ。すぐにバッテリを載せ変えて無事家に故障車を引き上げることができた。そして、その日はFTOで草加まで行くことにした。

     翌日、故障車のボンネットを開けて故障の原因を見つけようとした。1年前のFTOはオルタネータが壊れていた。交換で7万円の費用がかかった。あの時はちょっと不満だったけれど、初枝の病気が最優先だったので、文句をつける余裕などなかった。でも、もし今回も同じ原因だとすると、こんどはオルタネータの交換ではなく、きちんとオルタネータのどこが悪いのかを確認すべきであり、ちょっとした部品が壊れたのだったのなら、それだけ交換という形にすべきである。これはユーザーとしては、当然の権利であると思う。ユーザーがクレームを言わないので、ディーラは楽な方を選択してしまう。大げさに言えば、そんな文化にしたのはユーザーが悪いと言うこと。
     ボンネットを開けて、オルタネータがどこにあるかを探す。なかなか見つからない。昔の車ならラジエターの近くにあるはず。私の車は四駆なのでエンジン周りがゴチャゴチャしていてよく分からない。やっとファンベルトらしきものを見付けた。横置きエンジンなのでファンベルトはラジエターの近くにはない。ラジエターファンは電動なのでベルトが必要ない。にもかかわらず、このベルトはファンベルトと言う。そのファンベルトは奥の方にあるので、ほとんど触ることができない。
     エンジンの後ろの方に光るものがあった。それがオルタネータであることはすぐに分かった。昔と同じ形をしているからだ。光るものはプーリーだった。プーリーの5つの山がステンレス色に光っているのだ。手を伸ばして触ってみた。回る。やっぱりプーリーだ。
     プーリーが裸で見えるということは、当然ファンベルトが切れてなくなっているということ。車の取説を広げると、ファンベルトは2種類あるとのこと。オルタネータ用とエアコン、パワステ用のものだ。そしてエンジン軸のもう一つの裸のプーリーも見つけることができた。これで確実にファンベルトが切れたことが分かった。

     ディーラに電話してファンベルトの在庫を確認してから、その日のうちに修理をお願いした。それにしても、ファンベルトを変えるだけで16000円も修理代がかかった。1本のベルトが切れると、もう1本も危ないので、同時に替えなくてはならないそうだ。ベルトが奥の方にあるので、とても自分では替える事ができない。仕方がないね。
     昔の車は良かったよ。何でも自分でいじれたもの。それにしてもファンとは関係ないファンベルトって面白いね。




    環境問題で思うこと:

     コンビ二の深夜営業をやめさせてCO2排出削減をさせようと自治体が叫んでいるそうだ。マスメディアも賛成/反対の議論や報道をしている。
     でもこれは、環境問題の本筋かどうか、とても疑問が残ることだ。マスメディアや政治の世界は、イメージだけで動く。自分たちの不利益になることは伏せておき、国民受けすることを大げさに言う。つまり深夜電力を削減することがCO2排出削減に役に立つかどうかなどということは、二の次で、環境問題を意識しているイメージだけが重要なのだろう。深夜電力を削減することが、火力発電を削減させられるのか。
     火力発電機を動かしたり停止させたりすることは、臨機応変にさせることができないと聞いたことがある。つまり蒸気タービンを回すのには、大量の水を沸騰させなくてはならないので時間が必要なのだ。「電気が必要です。はい、それでは火力発電所を動かしましょう。」と言っても、すぐに発電はできないということ。一旦、火を止めると、次に発電させようと火をつけても準備時間があるので数時間は発電できない。従って、電気が必要な時間の何時間も前から火をつける必要がある。原子力発電はもっと時間がかかる。何日も前にスタートしないといけないそうだ。

     水力発電が一番、簡単な理屈で動く。つまり、発電機の水車に水を流せば発電し、水を止めれば発電は停止する。だから、電力の調整は水力発電で行わなくてはならない。水力発電はダムの水が必要。だから水不足になると安定供給できない。ということで、現在のダムは揚水式というものが主流。昼間に大量の電力供給を行うため、ダムの水を流す。水がなくなってしまうと、翌日の昼間の電力供給ができないので、深夜に原子力発電や火力発電で余った電力を利用して、水力発電機を逆回転させ、水を再びダムに戻す方式。
     ここで重要な言葉が使われている。深夜電力は余った電力なのだ。人が電気を使おうと使うまいと、電気があるということ。つまり、人間が電気を使わなくても火力発電機をがんがん回して、CO2を排出しているということではないのか。
     ある水力発電所を見学したことがある。夏の昼間以外は、フルに発電機を回すことがないらしい。見学に行ったときは4機の発電機のうち、1機が動いていた。説明員の人が言っていた。それでも発電機が動いているのを見学してもらって良かったと。
     水力発電所のダムにはたくさんの流木が流れてくる。そのままにしておくと、ダムの機能を阻害したり、ダムそのものを破壊する可能性がある。毎日たくさんの人力やダンプカーを使い、ダムにたまった流木やゴミを処理しているそうだ。極端なことを言えば、夏の昼間以外には、ほとんど必要のない設備を保守するために、毎日、何十台ものダンプカーを動かして環境を壊しているのが現実である。

     それでは、本当に電力という意味でCO2を排出削減させるのにはどうすれば良いのか。それは、いくつかの火力発電所をなくすことである。つまり、電力消費のピークである夏の昼間の電力を減らすことしかないのだ。毎年言われていることに気がつく。ちょうど夏の高校野球の時期である。今日は、今年最高の電力消費だったと報道される。
     なぜ、夏の暑い昼間に高校野球をしなければならないのか。なぜ、テレビで全国放映しなければならないのか。今年はそれに輪をかけて北京オリンピックがある。この現実! 皆さんはどう考えますか。
     経済活動と環境問題の基本矛盾が、そこにあるとは思いませんか。人間の利己主義が人類の生きる環境を破壊する。




    今、人類がいなくなったら。

     テレビで面白いことを言っていた。今、人類の全てが突然いなくなったら、地球はどうなるのでしょうか。
     回答者のほとんどは正解を出せなかった。すばらしい自然環境に戻るというのが正解である。高層建築物や橋は、自然環境の中では、100年も耐久がないそうだ。1000年も経つと、そこに人類が生息していたという事実が一つも残らないそうだ。原生林やさまざまな動物が、正に自然のままに生きている世界が、人類がいなくなれば、まもなく出現する。

     それじゃ、人間が最も住みやすい自然環境にするには、人間がいなくなれば良いのだから簡単なことじゃないか! 
     何か、すごい矛盾です。 でも面白いね。
     これって、人類がまた出現して、また環境を破壊するということでしょ。 地球が今の状態を維持する限り、人類が壊した環境により、人類が消滅しても、地球は再生してしまう。人類が登場するのに最適な自然環境を作り出してしまうのだ。再び北京原人やネアンデルタール人が出てきて、次の人類が出現する。その人類が再び、自然環境を破壊するのだ。

     今の私たちは何代目の人類なのだろう。





    ちゃーちゃ:

     ヘルスメーターの上に乗っかっている。今までは、乗っかることは無かったのに。最近では、お気に入りの場所。多分冷たくて気持ちよいのだね。何処に行ったのかなと探すと必ずここ。お陰で毎日体重測定ができる。去年までは6Kgだったのに、無理やりダイエットさせたので、今は4.8Kg。私も、この半年で5Kg削減。ちゃーに負けないように体重維持をしなきゃ。





    テラスの日よけシート:

     例年、リビングルームの日よけには苦労していた。いちばん簡単なのは、大きなよしずを立てかけること。窓ガラスが1間半あるので、長さ9尺というサイズが必要。朝夕の日が当たらないときは、よしずをたたみたい。端からぐるぐる巻いていく。最初は良いのですが、その内よしずがばらばらになって行く。これは、よしずが9尺という大きさなので、とても重いこと。テラスのコンクリートとの接触面がこすれて折れてしまうためだ。大きなものだけに、古くなった物を捨てるのも大変。
     今年は、写真のようなものを作ってみた。シルバー色のシートをDIYのお店から買ってきた。これは、市販の日よけシートではなくて、業務用のもの。かなり厚くて丈夫そう。それにサイズが揃っていて安価。2.8m×1.9mで1000円ちょっと。園芸用の支柱とキャンピングロープとペグで仕上げた。出来栄えは、まずまずかな。風が通り、よしずよりは、ずっと涼しい。

    テラスでバーベキュー:

     これは、ずっと楽なった。バーベキューセットを置きっ放しにすることができるので、毎日、使っても面倒ではない。ここのところ、あじ、さんま、いわしなど夏の魚を焼いている。
     肉のローストも凝っていて、現在のところローストチキンは、ほぼプロ並になった。 ポークやビーフは今一歩かな。






     初枝の回復には時間がかかるけど、とにかくあせらずのんびりやることにします。来年には何とか普通の生活に戻れると思います。
     夏には能登半島に行ってスノーケリング。能登のメンバー、待っていてくださいね。避暑では、網走に滞在したいですね。市役所の皆様に又お世話になります。
     冬には色々なスキー場にシーズンを通して滞在したい。白馬47シニアクラブのメンバーと一緒に滑りたいですね。
     季節の良い春と秋にはゆっくり時間をかけて旅をしたい。北米横断なんか良いですね。世界一周船の旅も一度は経験したい。
     まだまだ、人生を楽しむことはたくさんあります。時間もたくさんあるから、楽しみながらじっくりと体験したいと思います。また、皆様にお世話になります。
       See you !!




    魚釣り:

     海釣りだけは、近くの釣り仲間と一緒に続けている。ちなみにこの写真は、川崎の勇竿という釣具屋さんのHPに載った物。東扇島西公園の私の釣果です。五目ということだけが特徴です。