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午後フェリー着岸後、すぐに苫小牧を出発、千歳から夕張までは高速無料化区間 それでも、車は少ない 熊しか走らない高速道路って、誰かが言ったよね 夕張から占冠(しむかっぷ)までは国道 距離はそれほどでもないのだけれど時間がかかります なぜって、道路が迂回をするからなんだね 高速道路はお金がかかるから、国道をなるべく直線にしたり、街を通らないバイパスをつくればよいのではないですか 夕方になって富良野に到着 北海道初めての見学が、ここ彩香の里 夕日がところどころに当たっているラベンダー園 翌日も立ち寄りましたが、ラベンダーを見るには、ここが一番だと思いました 彩香の里のトップに展望台があります 山が見えないのがちょっと残念ですが、景色は抜群です 彩香の里(佐々木ファーム) クリオネという花だそうです 豪華な花ですね その下にひまわりやサルビア、そしてラベンダー 駐車場からのんびり上がってきます 夕日のラインに照らされたラベンダーがとても美しい まさに満開のラベンダーです ほんの一瞬の花の盛り 訪れて良かったです ずっとみていても飽きないですね 遠くの1本の木が満開のラベンダーに見事に調和しています 旭川空港の近くにある就実の丘 そこまでの道は一直線のアップダウン ジェットコースター道路というらしい 実は、この就実の丘というのは公式名称ではないとのこと 観光客がほとんど来ない穴場 この朝は、まだ雲があって、遠くの山が見えないのが残念です 遠くが見えれば最高の景色だそうです それでも、日本とは思えない広大な自然の中にいることだけで幸せです スカイラインのCMで使われた場所だそうです 今どき、ケンとメリーのスカイラインと言ったって、知っている人は、ほとんどいないかな・・・ 美瑛は、広大な平野で作物を育てています そんな普通の生業を、観光に結びつけた企画力に感動です 美瑛という名称も、どこまでも美しく農業をする姿勢も 素敵です 流行という一瞬の大騒ぎにおごらず、常に真面目にしっかりとした考えを基本に、土地を愛する人々 そんな、人達と行政に拍手です たった3本のかしわの木があるだけで絵になる景色 わざわざ飛行機を使ってまでも見に来る価値がある自然 北海道ならではですね 美瑛の耕作地は、農地の区切りをつけるために、さまざまな作物を隣り合わせに植えつけます それが成長すると、まるでパッチワーク 広大な土地にパッチワークの美しさが強調されます 現在はジャガイモの花が綺麗なエリアと小麦色の麦の穂のコントラストが芸術的ですね 一本のかしわの大木、それだけが青空を背景に地上に立つ セブンスターのCMに使われた場所だそうです 覚えてないけど・・・・ マイルドセブンのポスター撮影に使われた場所だそうです 今では考えられないタバコの宣伝 時代は変わるものですね それでも、この地の景色は変わらない カラマツの防風林とジャガイモの花、そして真っ青な空 眺めの良い丘でいろいろな花が植えられています サルビアの赤とブルーサルビアの紫が綺麗です エゾスカシユリです 初めてみる花です 遠くのジャガイモの花の白と丘陵地帯の遠景が綺麗ですね 畑の中にポツンと立っている 北側から入るとダートの路が長い ぬかるみの道です トラクターでわだちが深いので、乗用車では苦戦します 南側からはダートが短いのでお勧めです この公園は広いです そして、観光バスが多くて、観光色豊かで、ちょっと敬遠気味・・・ でも、このキンギョソウはとても鮮やかです ゴテチアという花だそうです この花も初めて見ました 日の出ラベンダー園 ここは冬はスキー場なのです 頂上まで歩くと結構汗をかきます でも、シャトルバスが出ているときがあるので、要チェック ラベンダーやマリーゴールドが綺麗ですよ 日の出ラベンダー園 頂上には、レストハウスがあります ここからの景色はすごくいいですよ タクシーとバスだけが上の路に乗り入れができます 一般乗用車は、下の大きなパーキングに駐車しなければなりません ファーム富田 ラベンダーブームのきっかけとなった人気の農園 ラベンダーが絶滅寸前になったときもただ1軒ラベンダーを育て続けた JRのカレンダーで紹介されたことから富良野の人気が全国に広まった このレインボーのような「彩りの畑」が特長です オレンジ色の花はカリフォーニアポピーです ファーム富田 写真としてはお気に入りの一枚です この花は何という名前か忘れました だれか教えてください・・・ ファーム富田 ラベンダー満開、見事な花畑です とても上品な色ですね そして、上品な香りです ファーム富田 これは、かすみ草ですよね 良くここまで綺麗に咲かせることができますね 完成したものを見るのは簡単ですが、ここまでのプロセスは本当に大変なのでしょうね ファーム富田 これは、マーガレットではないかと思うのですが、記憶では違った名前が書いてあったような・・・ ファーム富田 これぞ、ファーム富田の「彩りの畑」 全て花の満開の時期を揃える 企画力、技術力、実行力に拍手です ファーム富田 私はこの映像が大好きです 手前からポピー、ラベンダー、彩りの畑、遠景に十勝岳連峰、そして放射状の雲が素敵ですね・・・ ファーム富田 一番上にはポピーを咲かせています これが又綺麗ですね・・・ ファーム富田 これだけファームを歩くと、ちょっと汗をかきます そういうときは、必ず冷たいものを売っています これは、ラベンダーソフト あまり、ぼらない値段がファーム富田の堅実さですね 町営ラベンダー園フラワーパーク ファーム富田のお隣にあります 道路際の駐車場にパーキングして観光リフトで上ってくるのが普通の見学コース でも、上まで行く道路がありますよ 上の駐車スペースはとても狭いので、とめられないかも知れませんが・・・ ここも見事なラベンダーです 町営ラベンダー園フラワーパーク 確かに綺麗なのですが、ファーム富田と佐々木ファームの間にあって、本当に町営として運営する必要があるのかな・・・・ トッカリショ イタンキ浜からみたトッカリショです 室蘭らしい天気ですね とても懐かしくて、霧が出ているのを承知で見に来ました イタンキ浜 海岸の浜木綿と緑の丘が英国の景色を思い出させます とてもゆったりとした時間が合いますね 白鳥大橋 懐かしいな・・・ 祝津展望台からの長めです お世話になった人達です 4年前のことです 初めて長期滞在を室蘭でしました そんな私達を暖かく迎えてくれたイタンキ浜鳴り砂を守る会の人達です 都会では味わえない長期滞在の素晴らしさ、人生の楽しさを初めて知りました 私の描いた絵画をもらってもらいました とても喜んでくれたので良かったです プリンスホテルでランチ 皆さんと室蘭プリンスホテルでランチをしました でも、結局いつもご馳走になってしまうのです 初枝の回復を本当に喜んでくれました プリンスホテルでランチ 旅行先ではなかなか食べられない高級なコース料理です とても楽しい時間 ありがとうございました また会える日を楽しみにしています プリンスホテルでランチ 室蘭は第二の故郷です というか、第一がないから本当の故郷ですね
長期滞在体験ハウス 北海道を斜めに横断して清里町に来ました ここは、今回の目的地網走に近い町 網走の長期滞在マンションが空いていなかったので、こちらに来ました このハウスに2週間滞在します 長期滞在体験ハウス 私達が入居する前日に完成したばかりの体験ハウスです 建設が遅れていて、いつから利用できるか決まらない状態だったらしい だから、直前予約ができたのかもしれません 長期滞在体験ハウス この施設は田舎とは思えない最新のオール電化の設備が揃えられています ただ一つの欠点は、ネット環境がないことですね 実は、このポイントがとても大切だということに受け入れ側がなかなか気づいていません 清里町は農業地区です 私は、美瑛とよく似ていると思います ジャガイモと麦畑のパッチワークが何処でも見られます そして、どこまでも直線の続く道 高低差があまりないので、サイクリングにはとても適していると思います 車がほとんど走っていないのもいいですね ただ、たまに来る自動車はスピードを出しているので気をつけないとね この町はとても美しく整備されています 公的な施設、つまり箱物や公園の広さや芝生の面積、これがすごい 税金の無駄使いかもしれません 生マス この日水揚げされたばかりの生マスが売っていました 大きい魚でもすごく安い でも、くれぐれも生では食べないようにと言われました 新鮮なだけに虫がいる可能性があるのです 刺身にするためには、カチンコチンに凍らせてルイベにするそうです 美味しいらしいけど、素人はやめた方がいいらしい ちゃんちゃん焼で食べました さくらの滝 サクラマスがジャンプするさくらの滝です 滞在施設から車で10分くらいの場所 途中でダートの路を走らなければなりません バス旅行ではちょっと無理かな さくらの滝 可哀相なくらい、サクラマスは滝の上に行くことができません 下流の川の流れをみても、サクラマスを見つけることはなかなか出来ません ということは、滝に上れない魚がたまってしまっている大渋滞状態なのですね めったにジャンプする姿が見られないものかと思っていたら、数秒ごとにジャンプします でも良いタイミングの写真をとるのはちょっと難しいです 清里町の一般的な景色 防風林、じゃがいも畑、そして斜里岳 美瑛で有名な景色もここでは一般的です でも、いわゆる観光客は来ません おしゃれな喫茶店もおみやげやさんもペンションもないからです 知床への通り道かな・・・・ 宇宙展望台 街からちょっと離れた高台にこの展望台があります オホーツク海、斜里岳、パッチワークの畑、街並みが綺麗に見えます 宇宙展望台 とにかく広い台地です 清里町は裏摩周まで含まれます このところの天気で、まだ摩周湖は霧の中でみることができません パークゴルフ場 宇宙展望台近くの高台にこのゴルフ場があります 普通のゴルフ場に見えますよね とても綺麗なパークゴルフ場です 1日遊んで500円です でも他のパークゴルフ場は無料でできますよ ジェットコースター道路 美瑛なら、名前がついているような道路ですね だけど、こんな道路はこのエリアではいたるところにあります 曲がっている道を探すのが大変です 素人はまちがってもスピードを出さないように ネズミ捕り、やっていますよ 地元の車は、取締りの場所を知っているようですが・・・ 小清水原生花園 網走に向かう途中の海岸線に小清水原生花園があります ここから見た網走方面です 3年前に訪れた網走 懐かしい網走にまた会いに行きます 小清水原生花園 今の時期はあまり大きい花はないそうですが、綺麗なハマナスがさいていました 知床といったらハマナスですよね 私達の時代は・・・ 小清水原生花園 エゾカワラナデシコの花です 小さな花なので空を背景にすると可憐な花が美しく見ることができると思います 能取湖のほとりにSLが展示されています 釧網本線で走っていたのですね 私が最初に北海道に行った頃です 網走でお世話になった人です 3年前、網走市主催の移住体験で突然初枝が病気で倒れました その時、本当にお世話になった方です 人が苦境に陥ったとき、人々の親切に頼るしかありません 人生の勉強をしました 網走でお世話になった人です 清里町の滞在施設に訪ねてきてくれました この施設を見学したいとのこと お花と流氷ガラスの花瓶までもってきてくれました 初枝の全快祝いだそうです 本当にうれしいですね 懐かしい話、移住についての話、前向きで楽しい話ができて良かったです 長期滞在者達と住んでいる人々がお互いに幸せに感じる みんなが楽しくなければ長続きしません 理想に向かって進むことが大事ですね 北海しまえび 網走のお店で買ってきました この時期でしか食べられない貴重なもの 尾岱沼が有名だけどサロマ湖でも同じものが取れます ちょっと高価だけど絶対食べたい 貝のお刺身 同じお店で貝のお刺身も買ってきました 見るからに美味しそうでしょ どっちも美味しかったです 国後島 天気があまり良くなくて朝は寒いです 野付半島、尾岱沼(おだいとう)のトドワラを初枝は見たことがないというので、曇っていても大丈夫だろうということで出かけました 滞在場所からはちょうど斜里岳の向こう側 峠までは曇っていましたが、標津側は晴れ間があって、見晴らしがきく天気 国後島も見えました ハマフウロ 周りには原生花園があり、花がとても綺麗でした 少なくても40年前は植物は何もなかったところです この花はハマフウロ この季節は何処にでも咲いている可憐な花です トドワラ トドワラとは、とど松が海水に使って立ち枯れして、まるで地獄のような景色をいいます 40年前、私は野付半島を訪れてました そのときは、野付半島全体がトドワラだらけ 人や車はゼロ 本当に地獄のような景色が延々とつながっていて怖かった 正に地球のはずれと言う感じでした トドワラ 今は、人や車やお店があり、しかもトドワラはほんの一部だけ 歩いて30分もかかる場所だけに存在します それも、まもなくなくなるとのこと 生きているものが全滅していく そして、また新しい生命が誕生する 地球やそこに住む生命はそうやって進化していくのですね トドワラ トドワラを見に行くにはこの木道を歩きます 駐車場からは片道30分 観光客は、ほとんど行きません 馬車でいく方法もあるのですが、馬の体調が悪くて今はお休みしています 野付半島の花 北海しまえびのおどり レストランでは名物の北海しまえびのおどり ここ尾岱沼が本場です 本当に今の時期にしか食べられない貴重なもの むちゃくちゃコリコリしていて美味しい でもすごく食べにくい トドワラ定食 そしてお刺身もあるこの定食 おどりとこの定食で合わせて2100円 安いでしょ・・・ そして絶品・・・ テレビ番組などでは超貴重品として扱われています それが普通にメニューにあるのがうれしいです トドワラ レストランからみたトドワラです 右奥の枯れ木が立っている場所です あそこまで歩く人は、普通の観光客はいないかな あやめ 野付半島の先端部で、あやめが群生していました 見事ですね 尾岱沼は地獄から天国になるのかな ナラワラ トドワラより手前にナラワラがあります ミズナラの木が立ち枯れしている場所です ここは自然の生命の雰囲気がまだ残っていますね 美しさがあります ナラワラ 美しい景色です 手前に鳥がたくさんいます ここは歩くことができません 何これ百景 牛の文字の山です 養老牛(ようろううし)のエリアです。 摩周湖より北側の清里町は農業地域です 摩周湖より南東側の標津町は畜産地域です 3年前に1ヶ月間滞在を予定していた養老牛温泉をみてきました 本当に何もないところ でも、中標津の街に20Kmちょっとだからそれほど不便ではないかな でもネットがないので寂しいですね 斜里、しれとこねぷた祭り でんぷん餅です なかなか美味しいです 初めての味 じゃがいも産地ならではですね そして100円ではなくて、80円っていうところが何とも・・・・・ 斜里、しれとこねぷた祭り 清里町は1日雨模様 何処にも出かけられません 夕方、斜里の知床ねぷたが開催されるということなので、出かけました 午後7時頃はまだ雨が降っていましたが、山車が来る頃には人々の熱気で雨もあがったようです 驚いたことは、山車に乗っているのは女の子達。さらしをまいた勇壮なその姿はとてもかっこ良かったです 斜里、しれとこねぷた祭り 山車に乗っている女の子達 あんな高い場所で、足を突っ張って上体を安定させているのです 高所恐怖症の人はダメですね 斜里、しれとこねぷた祭り これも女の子達です きりっとした姿勢で、上半身だけだけど長い時間激しく腕を動かしてリズムをとっています 毎日練習をするそうです メタボなんて関係ない ダイエットなんて関係ないです 精神的にも体力的にもきちんとした訓練 お祭りって、そういうものなのですね 斜里、しれとこねぷた祭り 青森ねぷたのように綺麗な山車が何台も進んできます 青森からの山車もありました 大型の照明した山車もすごいですが、さらしを巻いた女性にはやっぱり負けるかな・・・ じゃがいも畑 斜里岳を背景にしたじゃがいも畑です どこにでもある風景です 作付け面積が大きいことが分かります 神の子池 今日の北海道は久しぶりの晴れ 朝から出かけました まずは神の子池 摩周湖から地下を10Km通って水が湧いている池 深さ5mの水底の倒れた木がくっきり見える透明度 摩周湖には魚はいないけど、この池には魚がいます 裏摩周から見た斜里岳 裏摩周展望台も清里町に入ります 清里町は南北に長いのですね 斜里岳は南から見るとちょっと形が違いますね 裏摩周からの摩周湖です 神の島もちゃんと見えます ちょっと水面に霧が出ています ばふんウニ 羅臼でランチをしました ばふんうには、少し甘みあり美味しかったです なにもつけずに食べるそうです ホッケ そして大きな羅臼産ホッケ 脂がのっていて、とても美味しかったですよ 一人では食べ切れません 国後島 知床峠から国後島の山が見えました この山は昔、羅臼山と称したようです 知床峠 知床横断道路の最高ポイントがこの峠です 40年前にはこの横断道路はありませんでした だから、知床見物は岩尾別か羅臼かを選択せざるをえない ならば当然、岩尾別に決まります 知床峠 峠の看板の背景は羅臼岳です 40年前は、この高さまで来るには登山しかありませんでした 当時、登りたかったのですが、カムイワッカで怪我をした人がいて、斜里の病院まで彼を車に乗せて上げなければならず断念 その時以来、なんとなく知床峠から国後島を臨むのが夢?だった・・ フレペの滝(乙女の涙) この滝も40年前行きました その頃は観光客がほとんど来ない穴場 実際に誰とも会いませんでした 自殺の名所で車が断崖の下に落ちていました 今は観光名所 大きな駐車場がある観光案内所があり、そこから歩いて20分 柵で囲まれた展望台があります この滝に虹がかかると綺麗ですよ 写真の背景は羅臼岳です フレペの滝(乙女の涙) 知床が世界遺産になりました 観光客が増えましたね そして、それだけに規制も増えました 自然を壊してはいけません 熊も多くなったみたいですね 五湖にも熊出没 一湖と二湖の観光だけが許可されている あのカムイワッカにはバスで行かなければならなくなった 40年前、私にとってカムイワッカの思い出が一番あります 最高の気分でした フレペの滝(乙女の涙) 知床は世界遺産になって、明らかに面白くなくなったね・・・ 今回、知床で鹿がいて、夢中で写真を撮りました でも、知床には、どこにでもたくさんの鹿がいることに気がつきました 鹿ばかりが多くなって鹿の餌になる花がない だから、ますます知床がつまらなくなってしまった 知床フレペの滝(乙女の涙)でドイツ人の女性と写真をとりました 彼女はこの滝の景色にとても感動しているようす 最初は連れの人がいるのかと思って話しかけなかったのですが、そのうち自然に話ができました 彼女は一人旅で1週間の北海道旅行 素敵な旅になるといいですね 知床オシンコシンの滝 こんな滝でも観光客がたくさん 観光バスが立ち寄ります 清里に帰ってきました 斜里岳が故郷に戻ってきたような気分です にんじんの葉の色がいいですね 心地の良いコントラストだと思うのですが 摩周湖 午前中ちょっと日差しが出たので川湯温泉まで行きました 第3展望台からみた摩周湖です ちょうど真ん中の奥のあたりが裏摩周展望台です 摩周湖は独特の静かな景色ですね。 屈斜路湖 気楽に水辺にいける湖です クッシーで一時有名になった湖 でも、あまり神秘的な雰囲気ではないかな ボート遊びに適しています 屈斜路湖の露天風呂の写真です 管理人のおじさんがユニークで話し好きです 昔のユースホステル風・・・? 左側が女湯です こんなおじさんがいるのでは、入浴する人はいないかな・・・? 札弦(さっつる)駅そばのパパスランドでパークゴルフをやりました 町営のパパスランドは温泉施設です その横にあるパークゴルフ場 無料で遊ぶことができます 用具も無料です 18ホールは貸しきり状態です そして汗をかいたら温泉に入ります いろいろな湯があって広い温泉ランド お弁当を持ち込んで休みます ここはレストランもあります パパスランドのパークゴルフ場 宿泊施設の近くには、私の知る限り5つのパークゴルフ場があります そのうち4つの施設でパークゴルフをやりました パパスランドは広くて管理が良くできていると思いました パークゴルフの良い点は、スコアに差がでないことですね 初心者でも難しくない ベテランと真っ向勝負ができます 清里町は経済的に豊かです 農業地帯で一戸当たりの作付け面積が大きい ヨーロッパの平均よりかなり広くて、上位のドイツより若干少ない程度 農業用ダムの完成により安定した収穫がある ジャガイモ、小麦など需要が多い安定した農業です でんぷんが5Kgで980円だって 買いたいけど、そんなに使わないしね でんぷん餅がどのくらい出来るのだろう・・・ 牧草地帯 摩周湖より南側は牧草地帯です 北側の農業地域とは、明らかに景色が異なります 天候の違いによって、自然に決まることなのですね 昔の地理の勉強を思い出します でも全く覚えていないのですが この写真は、夏草を乾かしてからロール状にしてカバーをかけています 黒と白の違いは何でしょうかね このワンロールは、すごく大きいのです 大型トラックでも2つ積載するのがやっと 遠景にサイロがあります これも北海道らしい景色です 標茶付近の牧草地帯です 広いです 北海道ならではの景色ですね 農業地域と違って牧畜地域は、経済的に恵まれていないような気がします あくまでも外見から見た感じですが 乳牛を育てて牛乳を生産する 休む暇などない厳しい仕事 大手乳製品製造企業に卸しても利益幅は少ない 見方を変えれば、生キャラメルなどの商品は、利益幅が極端に高い ロールケーキもいいよね 今はネットショッピングの時代 畜産農家の進化は、そういう方向では・・・ 厚岸まできました この日は、北海道の中で釧路方面だけ晴れの予想 写真は厚岸コンキリエのグルメパークにて やっぱり牡蠣が有名です 今回はまだ朝早くだったので写真だけ アヤメが原 厚岸のアヤメが原からの写真です アヤメはもうほとんど咲いていません でも、海の景色がすごくいいです 牡蠣が有名ということは知っていましたが、昆布でも有名なところだそうです 厚岸アヤメが原 すごい景色でしょ 予想外の素晴らしさでした 駐車場からちょっと歩きます それがまたいいですね なんでこんな良い景色の所が有名じゃないのだろうか それとも有名なのかな 厚岸アヤメが原 馬がたくさんいます 近くに行くとちょっと怖い だれもいないから、もっと怖いです 霧多布(きりたっぷ)湿原の景色です 琵琶瀬展望台からの展望です 川の蛇行が良く見られます 蛇行は地理で習った自然現象 極端な例はシベリア 飛行機からみると何処までも蛇行の川が続く 焼ツブ貝 霧多布展望台で焼ツブ貝を食べました 美味しかったです この展望台は海側の景色も見えます 逆の山側の景色が川が蛇行する霧多布湿原です 次からの写真が、この湿原に下りた景色です 霧多布湿原 丹頂鶴がいました すごく遠くにいます 望遠ズーム(200mm相当)で狙いをつけて撮影しました この写真は更にトリミング(電子ズーム)しています とても綺麗な鳥ですね 霧多布湿原 木道で散策できます もちろん、この一番奥まで行きました 食事をしている人が一番奥に丹頂がいることを教えてくれました 私達がこのレストハウスに戻ってきたとき、先に戻ってきたこの人達が食事をしていました 実は私はここで下にいる人達と話をしながら撮影をしました この写真の構図はなかなか良いでしょ・・・・ 霧多布岬からの景色です この景色もなかなか素敵です 一番奥の駐車場から更に徒歩で灯台まで行くことができます その灯台近くからの景色がこの写真です 風力発電機が見えます 別海町展望 霧多布からの帰り道です ちょっと北上すると、もうこの景色です 広大な牧場地帯ですね その真ん中をまっすぐな道路が走っています ちなみに今回の運転では違反でつかまることはなかったです でも速度取り締まりは結構やっています この道路で時速60Kmは無理だよね 80〜100Kmが自然に出てしまう・・・ レストラン「ロマン」 別海町レストラン{ロマン」で有名な400gのミニポークチャップ 焼き上がりまで25分かかります 尚700gの普通のポークチャップは焼き上がりまで40分かかります 美味しかったけど、ちょっと香りが気になりました そして、自分でも絶対作りたいと思いました 開陽台展望台 地球が丸く見えるという『開陽台』展望台です 遥かに北方領土国後島を望むことができます この日も国後島を見ることができました 360度の展望 この写真は国後島とは逆方向の眺めです 北海道の景色は英国の田舎にとても良く似ていると思います
釧路湿原 サルボ展望台から塘路湖の横の3つの湖を見た景色です 真ん中の湖にはたくさんの鳥がいます このときから双眼鏡を持っていくことにしました 釧路湿原は今回の滞在目的の一つ なぜなら40年前は道が整備されていなくて訪れることができなかったから この展望台で初老の人とそのお孫さん(たぶん大学生くらい)に会いました 彼らは千葉から鉄道で来きていて全て公的移動手段で回っているとのこと 想像するに、おじいさんが旅に出るというので、安全のためにお孫さんが無理やり付いていかされたという感じでした なぜなら学生さんは景色に無関心で漫画をみていたもの クッタロ展望台までレンタサイクルで行くと言っていました クッタロ展望台からの景色です 湿原の黄緑と水のコントラストがとても美しく感動的です 昔の呼び方は根釧原野 つまり農産物など育たない不毛地帯 養分がないので大きな植物がありません それが、この景色をつくります 面白いですね 原野が脚光を浴びる時代です ちなみに、この2つの展望台に登るだけでもかなり大変です 初枝はもう限界?? サルボ展望台で会った二人、駅からダートの道を自転車でくるなんて相当なものです クッタロ湿原でまた丹頂鶴に会いました 今回もつがいでしたが、ちょっと離れていたので写真は1匹だけ 丹頂が良く見られるのは冬から春にかけてだそうです 夏は子育ての季節 餌をとるときだけしか見られないらしい 細岡展望台からの眺め ここからの景色は素晴らしいです もうちょっと天気が良いといいのですが 釧路湿原らしい広い原野(湿原)に釧路川の蛇行が美しい この当たりは、トリトウシ原野という でも湿原という方がいいね 釧路の街からかなり近い郊外でこんなに美しい場所があります こんな場所をカヌーでゆったり移動できればいいですね 次回は絶対カヌーだね・・・ 勝って丼 和商市場に行きました この写真は有名な勝って丼です ご飯を買ってから、好きなネタを別のお店で選びます もちろんご飯の上にのせてもらうこともできますが、別添えにしてもらいました ホッキ貝、ツブ貝、秋刀魚、えんがわ、シメサバ、サーモン、ご飯で900円でした 全部美味しかったですよ 日程調整のため、一日だけ釧路駅前ホテルで宿泊です カイツブリ 再び釧路湿原に行きました カイツブリという鳥が水面に巣を作り卵を温めています 写真ではちょっと見ずらいですけど 鯉が浮いている巣を時々動かすそうです そのたびに母鳥は巣の手直し 環境庁の税金をたくさん使った箱物の望遠鏡から良く見えます でも環境庁の職員は鳥がいることも教えてくれません たまたま見学者が書いたノートを見て見つけました もちろん肉眼で見ることはできません 望遠鏡で見ると顔の模様まで見えて楽しいです 温根内 今日は雨模様だけど釧路市湿原展望台には中国人の見学者がいっぱいいました だけど、温根内の木道には見学者はだれもいません そこはお土産屋さんがないからです 良いでしょ・・・・ここは 湿原の広さの中にたたずむことができます 釧路湿原の広さと静かさと植物を見るのは、温根内が一番良いと感じました 温根内 いつまでもこの場所にいたいな・・・ 絵を描いていたい お弁当をもって こんどは絶対釧路に滞在するぞ・・・・ ここで、前の日にあった年配の方と学生さんの二人に偶然会いました 私達と同じように誰にも会わなかったとのこと 学生さんは、すっかり北海道の自然に馴染んできたみたいです 楽しそうに木道を歩いて、綺麗な目をしていましたよ
オンネトー 40年前に行きたかったけど、どうしても無理だった 清里にいた時は、晴れなかったので行くことができなかった やっと念願がかないました 1周4Kmを歩きました オンネトーは、水の色が天気によって変わるとのこと 濃い緑色の湖面が印象的でした オンネトー 1周コースのフットパスはかなり大変なコースでした でも、水の色が綺麗な場所を見つけると・・・・ もう夢中でシャッターを押します オンネトー 枯れた木が水の中に倒れ、特長ある眺めを作り出している この景色は野営場に近い場所で見ることができます 何も聞こえない静かなたたずまい 源泉が入り込んだ湖の色が不思議な雰囲気です オンネトー 緑に囲まれた小川に木造の渡り橋が架かっている オンネトーはどこまでも自然です 長い歴史を一つのシーンで物語っています オンネトー 表通りからみたオンネトーと雌阿寒岳、雄阿寒岳 一番有名な景色 それでも、波が静かで逆さのお山をペアで見られることは少ないそうです どうということのない景色 でも、貴重なシーンならいいか 阿寒展望台からの眺め 阿寒湖が綺麗に見える高台です ここは冬はスキー場のゲレンデです きっと冬に来ればもっと綺麗なんだろうね 背景の山はオンネトーとは逆方向からみた雄阿寒岳です 帯広緑ヶ丘公園 池に近づいたらたくさんの鴨が私達のまわりに泳いでくるではありませんか 岸にピョコンと飛び上がり、歩いて近づいてきます 明らかに餌を期待しているのです かわいいから餌をあげたくなる気持ちもわかるのですが・・・・ この鴨は、カメラを30センチまで近づけても逃げませんでした 帯広緑ヶ丘公園 物凄く広い芝生です いったい何のために利用するのでしょうか 芝生のサイドに長い長いベンチが作られています 一見綺麗な景色ですが、問題があります 芝の管理がされていません 伸び放題です 芝は毎日の手入れが大切です 広さだけ自慢できる芝ではちょっと・・ 雑草がないというこはどういうことですか・・・・ 長いベンチは汚れ放題で、座ることができない場所があります パターゴルフ場は芝がほとんどなかった 当然、パターゴルフをやっている人は誰もいません 公共投資は最初だけ大きな予算で公園や箱物を作ります でもその後の管理のことは誰も考えません いや、考えてはいけないのかもしれません きっと、お金にならないからですね それにしても公園事務所には、デスクワークをしている人達がたくさんいたけどな・・・・ 帯広緑ヶ丘公園 リスがいました 動物がいることは良いことだと思います サルはいたずらするから嫌だけどね・・・・ この公園はとても広い 動物園、100年記念館、誰も見学者のいない美術館とか野草園とか、パークゴルフ場があります 1日楽しむことができますよ 紫竹ガーデン 帯広にはたくさんのガーデンがあります その中で、お花が綺麗な紫竹ガーデンにいきました 一人の女性が始めたフラワーガーデンは20年以上がたって、とても広くて素敵なお庭になっています 今の時期にもたくさんの花があります 手入れがきちんとされていることが分かります これが民間と公営の違いなのですね 紫竹ガーデン 22のゾーンと13のコレクションを持つフラワーガーデン 2,000種類を超える草花 基本デザインはイギリス風 いわゆるイングリッシュガーデンです 紫竹ガーデン オーナーの紫竹 昭葉さんのブログにはこう書かれてあります お休みなんてありません 紫竹ガーデン すごく広い庭です バスツアーで来て、ちょっとした時間だけ見学ではもったいないよね・・・ 紫竹ガーデン レストランもあります 良い雰囲気 そんな雰囲気を台無しにする人達はどこでもいるものですね 困ったものです 黄金道路 この日は、南の方が雲が少ないので、襟裳岬に行きました 途中の黄金道路の写真です 絶壁の岩肌が弱くて、道路が土砂崩れにあう 昭和初期にできたこの道路は、当時道路に紙幣を並べたくらい物凄いお金がかかった だから黄金道路 黄金道路 40年前も至る所補修の工事中だった もちろん未舗装 そして今も工事中です 今はトンネルを作っている 前の写真で良く分かります 海岸沿いは旧道、今はトンネルを走ります 襟裳岬 40年前は何もない岬 それから襟裳岬の歌が流行った その歌詞でも、「何もない春でした」 今はとてもにぎやか にぎやか過ぎるかな 襟裳岬 レストランのお刺身がとても美味しかった ツブ貝はここの名物 流石の新鮮さ 日高昆布も柔らかくて最高 ウニもあまい 襟裳岬 バスツアーの人達で混雑しているテレビで紹介された食堂は避けました 感じが良くて安いメニューがあるお店で食べました このお店のものは、本当に新鮮で美味しかったです 毎朝、港から海鮮を仕入れるそうです 襟裳岬 襟裳岬はすごく寒い 半袖では耐えられないほどです アザラシがいるそうです 岬の突端と書いてあります でも右下のとんがった部分が本当の突端です もちろん、そこまで行って来ましたよ 昆布干しのじゃまにならないようにね 襟裳岬 突端部から後を振り返った眺めです 岬の断崖を削って「風の館」という箱物が出来ていました 千畳くずれ 帯広から北へ然別湖方面に行く途中にあります 扇ケ原展望台を過ぎて更に山中を上ると、左手にまるで地震の後のように、岩がごろごろと転がっている 周囲には高山植物が生い茂り、時にはナキウサギやキタキツネが顔を出す場所 不思議なことに、この千畳くずれができた原因についての説明は何処を探してもないそうだ 然別湖の足湯 風が涼しくて足が暖かで結構気持ちよいです 足湯って、他の人とおしゃべりしながら入れるから楽しいね ちょっと熱いお湯 足が真っ赤になりました でもなんとなく気分がいいです キタキツネに会いました かわいい顔をしていましたよ 色々な所でキタキツネがいます みんな餌をやるから自動車道路にでてくるのです これも困った人達ですね 糠平湖 橋梁の写真の背景は糠平湖です 東大雪エリアには非常にたくさんのアーチ橋があります 昔の鉄道が走った橋梁 湖の東には糠平ダムがなかった時代の最大の橋梁があり、今はダムの水に沈んでいます 水が少ないと現れます ダムができた後は西側に鉄道が通り多くの橋梁ができました 写真は三の沢橋梁です 今は鉄道が廃止され、それらの橋梁も寂しい姿になっています 時代がすごい勢いで変わるのですね たぶん100年後は、今の高速道路だってそんな姿になるのでしょう 糠平湖、第5音更川橋梁 上の三の沢橋梁と比べると面白いですね 三の沢橋梁は、観光の対象なので人が渡れるようね補強工事がされています 当然、綺麗ですね この写真は、昔のままの橋梁です 危険なので立ち入り禁止 写真としては、こちらの方が趣きがあります ほんのちょっと前まで鉄道が走っていた橋梁 立ち止まって見なければならないのは、この橋だけではないのでは・・・・・ 糠平湖、旧士幌線の線路があったところです 第5音更川橋梁に接続する糠平湖に沿った線路跡 タイムマシンからみたら面白いだろうね みんな幸せそうな顔をしているかも・・・・ 橋梁のことは、このURLを見れば詳しく出ています 本当はタウシュベツを見たかったけれど、今年は水が多くて残念でした http://www.kamishihoro.jp/kankou/arch.html 糠平湖 この日は山の天気が良くなくて曇り模様 この写真は、その天気が幸いして水墨画のような雰囲気 糠平ダムからみた糠平湖です 左に私の車があります そこから歩いて、ダムの上にいます このダムによってタウシュベツ橋梁が水没しました 糠平湖 オオハンゴンソウを崖に植えてあります この花の説明は 明治中頃に渡来した北アメリカ原産の帰化植物らしいですが,今では各地でよくみられます。キクイモ(菊芋)と似ているのですが,中央の筒状花の部分が半球状に盛り上がっているので区別できるでしょう。また,花びらが垂れ下がるのも特徴です。 オオハンゴンソウは「外来生物法」により,特定外来生物に指定されています。栽培,販売,譲渡などは原則禁止(許可を得れば可能)となっています。 これだけ群生すると綺麗ですね 扇が原展望台 糠平に行った時も立ち寄りましたが何も見えず リベンジで来ました 夏の景色としては良い方ではないでしょうか 左に帯広の街並がかすかに見えます 日高の山々もうっすら見えます 十勝ダム この日の帯広は35.9度 久しぶりの快晴だと思ったら山には雲がありました 今回最後の遠出ということで大雪山系に行きました 写真は東大雪湖(十勝ダム) 水が白いです トムラウシ温泉 十勝川の谷を一番奥まで行くとトムラウシ山の登山口であるトムラウシ温泉に行き着きます 途中から未舗装道路なので観光客はあまりいません 温泉が噴出しています ここには国民宿舎があります 登山客が多いようですね 望岳台展望台 この場所で帯広から来た人に会いました その人の話ではトムラウシの登山はヒザがガタガタになるそうです でも360度の本当に最高の景色 大雪の登山は距離が長いのです 雪渓がわずかに見えます そしてトムラウシ山は雲の中です わずか2000mちょっとの標高 でもトムラウシ山は、きっと物凄く寒いと思います そしてもっと怖いのは、「クマ出没中」の看板がいたるところに・・・・ サホロリゾートのスキー場です 昔から行きたかったスキー場 いつか冬の日に来たいです サホロは佐幌っていう所なんだね 狩勝峠 北海道は真ん中に山が走っている 大まかにいうと大雪山系から日高の山々につながる その山を越える東西連絡路の重要なポイントが狩勝峠 その名の由来の説明です 旭川から釧路へ至る鉄道(現在の根室本線)の20日間にわたるルート踏査を行った北海道官設鉄道の鉄道敷設部長田辺朔郎が、日高山脈を鉄道が越えるのに最適なルート(旧狩勝トンネルルート)を見いだした際、旧石狩国・旧十勝国から一文字ずつ取って狩勝峠と命名した。 40年前、北海道を1周する時、ここを通るか海側を通るか迷いました 結局、襟裳の魅力に負けて海側を選択 でも、山岳ドライブが好きなだった私はいつかここを訪れたいと思っていました アルファリゾート・トマムのスキー場です ここもすごい開発が行われた場所 いつか滑りたいスキー場です 狩勝峠を超えたこの地はもう南富良野です 昔は苫鵡と書いた これでは誰も読めないです アイヌ語で湿地のことだそうです 帯広の祐一郎水産 帯広ではもちろんいろいろなところで食事をしましたが、結局豚丼が一番美味しかった 海のものも見栄えは良いのですが、やっぱり海辺の食堂には負けます この貝4種丼と海鮮丼も美味しいのですが、感激したかと言うと・・・・? 朝取れのものには叶わない・・・・当たり前ですが 写真は帯広祐一郎水産の丼です 豚丼 帯広で名物豚丼を3箇所で食べてみました 美味しかったです 感激しました 別々のお店で3回食べて、その度に美味しく感じました 肉好きのせいかもしれないですが・・・・ 写真は、ぶたはげの豚丼(帯広駅構内)です 味噌汁、香の物とのセットで890円 肉が柔らかくて美味しい ただタレのコクがないと感じました テーブルの上には追加のタレと黒胡椒がおいてあります サービスもいいと思いました 豚丼 元祖豚丼のぱんちょうの豚丼です 単品で850円です 味噌汁も香の物もついていません タレにコクがあって流石に美味しかったです ただ、テーブルには何もおいていません 味に飽きてきたとき、七味とかほしいよね 帯広駅前でとてもきれいなお店です サービスはちょっとかな・・・ 観光客相手、一見さん相手という感じがして、それが残念でした 豚丼 とん田の豚丼です ここの特長は肉が選べること ロース、ひれ、バラを選ぶことができます 味噌汁、香の物のセットで、680円 テーブルの上には、胡椒と山椒がおいてあります バラ肉の豚丼を食べました 味は最高でした 山椒を振りかけるとうな丼の雰囲気 お店は普通の食堂と言う感じ お客さんがたくさんいます・・・相席になってしまいます でも、もう一度食べたいお店です 帯広の豚丼のパンフレットを見たら、豚丼は700円前後みたいですね 繁華街のお店は若干高い印象です いずれにしても、それぞれのお店で特徴のある豚丼でした もっと、違うお店で豚丼を食べたいと思いました
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6月末、初枝の検査結果に全く問題がなかったことから北海道へ行くことを決めました 7月に入ってから予約作業をやったため、かなり大変な状況 リタイア組の増加に伴って長期滞在者が多くなったのでしょう 夏休みの北海道は大人気だから、宿泊施設はほぼ満杯状態 それでも、いろいろ調べてみると、なんと建設中の一戸建て体験滞在施設が完成後の2週間だけ空いている 場所は、今回メインの目的である網走のお隣、清里町 それを基本にして、計画を立てました 今度はフェリーのデラックスルーム(ツインベッドの個室)の空きがない キャンセル待ちを入れたけど、結局1週間前になってもキャンセルなし 前日のさんふらわーフラノに空きがあったので、急遽出発日を1日前倒し そして、折角だからラベンダーの満開に合わせて、旭川往復計画を挿入 そんなこんなで、旅の最初はかなりの強行軍になりました 7月14日、大洗からフェリーで出発 このように混雑しているときは船の施設はなるべく使わないようにします 大浴場は、混雑していない時間を利用します、出航前とか食事時間とか 夕食は、大洗の町で済ませておきます 数Km先の那珂湊はお魚センターで有名、もちろんお寿司がとても美味しい場所です でも、ここも混雑気味、森田水産は大洗の町にも支店があります しかも、とても綺麗な建物で、お魚センターとは大違いです ということで、お魚センターを見学した後に、大洗に戻って清潔感のあるお店でちょっと早い夕食 翌日の食事はコンビニで用意をしておきます 個室には冷蔵庫もあるので安心ですよ 食べるときには電子レンジも給湯室にあります そんなことをやりながら、一晩眠るとあっという間に苫小牧港に到着です |