9月:スペアリブ:
庭でスペアリブの炭火焼をしました。
釧路港祭りで食べたスペアリブが忘れられなくて、自分で作って見ました。
まだまだ自分の作品は駄目です。
9月:ナイヤガラ:
山形産ナイヤガラが近くのスーパーにありました。
昨日は、まだちょっと若い感じでしたが、今日は、もう良い匂いがして、実がぼろぼろ落ちています。
熟れるのが早いぶどうです。
香りがとても良いので、一部は玄関においてあります。
価格がとても安い。
多くの人が食べ方をしらないので、ただのすっぱいぶどう。
食べるのではなくて、飲み込まないといけません。
9月:折り紙のバラ:
久しぶりにバラを折りました。
しばらく折らないと、忘れてしまいます。
大きさは、タバコの箱くらいです。
だから、小さなつぼみを折るのは、かなり大変です。
9月:折り紙のバラ:
お世話になった湯田中の人に送りました。
結構、喜ばれます。
作ったのに、「ふーん」で、終わりだと、ちょっとがっかりですよね。
9月:新制作展:
国立新美術館で開催されている新制作展に行ってきました。
学生時代のクラブ仲間で画家の山口都さん。
彼女の作品が展示されています。
他にも素晴らしい芸術作品があります。
毎年、楽しみにしている美術展です。
9月:新制作展:
山口都さんの大きな絵画です。
このくらい小さな写真にすれば、アップしてもいいよね。
だめかな・・・。
とても丁寧に描かれています。
時間がかかるし、私ならすぐ飽きてしまう。
すごいです。
9月:国立新美術館:
美術館の中にレストラン・ポールボキューズがあります。
毎年、立ち寄ろうと思っているのですが、なかなか機会がなくて・・・・。
いつか行こうと思っていたのでいました。
今年は、午前中に出かけることが出来たのでランチを楽しむことができました。
9月:ポールボキューズ:
まだ、開店早々なのでガラガラです。
景色は素晴らしいですよ。
六本木ヒルズも見えます。
お上品にランチをとらないとね・・・・
9月:ポールボキューズ:
まずまずのフランス料理という感じですね。
メイン料理の「白身魚のエスカベージュ、爽やかなハーブの香りのゼリーと共に」というものです。
お魚はイトヨリだそうです。
ソースのゼリーがいいです。
イトヨリは、お魚の中でもたいしたことはないと思います。
9月:ポールボキューズ:
もう一つのメイン料理である「子羊とトマトのブイヨン煮、プロヴァンス風、クスクスと一緒に」というものです。
子羊の特有の匂いは、ちょっときついかな。
私は、それほど嫌いではないので、大丈夫ですが。
見た目では綺麗です。
味は、まずまずといったところですかね。
9月:ポールボキューズ:
デザートの「桃とチョコレートのムースのデュオ」です。
桃の香りがいいです。
桃だけなら美味しいのですが、下にあるチョコレートとは合わないと思うのですが・・・
見た目では綺麗ですね。
9月:ポールボキューズ:
デザートの「チョコレートのフォンダン仕立て、フランボアーズのクーリー」です。
甘酸っぱいラズベリーがさっぱり感を出していますね。
美しいデザートです。
ちなみに、パン屋のポールボキューズとは全く別の会社だそうです。 単にどちらも、名前のライセンスを買っているだけということです。
9月:ポールボキューズ:
これがこの日のランチメニューです。
もう一つのコース料理もあるようですが、メインは同じです。
おしゃれな場所で、おしゃれにランチを楽しむ。
これは、素敵なことだと思います。
たまにはね・・・
9月:バーベキュー:
北海道から帰ってきて、何回も庭でバーベキューをしました。
なんか、釧路の鮭番屋の続きみたいの感覚です。
だって美味しかったですもの。
秋野菜というか、ただ焼くだけでも美味しいですね。
9月:バーベキュー:
今年のサンマは美味しいですね。
脂がのっていて。
最高です。
釧路でもみんなやっているだろうな。
真ん中のは、さばの西京焼きです。
ほんのり甘くて、脂ものっていて美味しいです。
9月:バーベキュー:
炭の中にアルミ箔で包んだサツマイモを入れておきます。
これは、芋ならなんでもいいです。
サツマイモは2時間以上入れておくと、とろとろになります。
これが美味しいです。
9月:チャーシュー丼:
近くのラーメン屋さんでチャーシュー丼が美味しいです。
なので、真似をして作ってみました。
焼き豚も自分で作りました。
けっこう美味しかったですよ。
ラー油とねぎ、ゴマ、ちょっと醤油。
この取り合わせがいいです。
北海道は大好きです。 また行って来ます。
紅葉真っ盛りの富良野です。
今回は、上富良野町が募集した、体験移住。
http://www.town.kamifurano.hokkaido.jp/iju/kamifurano_monitor/
書類審査通過のメールが届きました。
こういうイベントは、いろいろな人達と知り合うことができて楽しいです。
将来どこに住むかは別問題。
いろいろな所で生活してみないと分からないから。
それに、VIPとは言わないまでもゲスト待遇なので、気分が良いですよ。
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10月3日:上富良野町:
上富良野町主催の移住体験に参加しています。
旭川空港に役場やJTBの人達が迎えに来てくれています。
後で聞いたら、私達がこの企画の初めての体験者だそうです。
力が入っています。
素敵な女性達がいるのがいいでしょ……
10月3日:上富良野町:
この日は100年ぶりの寒波。
雪が降ったそうです。
山は真っ白。
旭川空港の午後2時の気温です。
寒い寒い………
10月3日:上富良野町懇親会:
夜、懇親会を開いてもらいました。
移住した人の話も聞けました。
その方が持って来てくれた富良野メロン。
この季節でもまだあるのですね。
甘くて最高の味です。
参加してくれた皆さん、有難うございました。
皆様、本当に素晴らしい人達ばかりで嬉しくなりました。
10月3日:かみふらのポーク:
懇親会の焼肉です。
上富良野で焼肉というと普通はポークらしい。
かみふらのポークというブランド豚。
特に"さがり"が美味しいそうです。
この日は、牛カルビもあって、もうお腹いっぱい。
美味しかったな……
10月4日:コテージ:
今回の宿泊は、日の出公園にあるコテージです。
まだ、新築の香りがします。
暖房があったのでよかったです。
しかし、冬は閉鎖されるので、本格的な暖房ではありません。
本当は個人の家にあるような暖房を経験したかったな……
10月4日:紅葉:
宿泊していた日の出公園の紅葉です。
今年は、紅葉になりかけで雪が降ってしまいました。
全体的に紅葉は良くないそうです。
この公園には、オートキャンプ場や、コテージがあります。
この寒い季節でも、テントを張って宿泊している人達がいます。
まあ、冬山に比べれば楽勝なのかも・・・・
10月4日:日の出公園:
広い芝生があります。
でも誰も遊んでいません。
もったいないです。
管理もしっかりしています。
でも、どう考えても赤字経営としか見えません。
公営と採算性は両立しなければね・・・・・
あの旭山動物園のように。
10月4日:向山町長:
向山・上富良野町長とお話ができるということで、朝一番で町役場に行きました。
移住者側の意見を語らせていただきました。
まあ、体験移住者と話をする気持ちがあるだけでも良い町長だと思います。
本当は、ONESTOP企画における町としてのコンセプトを聞きたかったけれど・・・・・。
10月4日:山葡萄:
後藤純男美術館の玄関で館長が説明してくれました。
これが山葡萄だそうです。
美味しそうですね。
でも net 情報によると、生食よりはジャムとかにする方が良いそうです。
玄関にこういう実がなっているのは良い雰囲気だと思います。
10月4日:かみふらの豚バラ肉のとろとろ煮
:
後藤純男美術館の2階にあるレストラン「ふらのグリル」。
そこで、名物の「かみふらの豚バラ肉のとろとろ煮」を注文しました。
とろとろに煮込んだ、かみふらの豚バラ肉に、たっぷりの玉葱を使ってフォンドボーとシャリアピンソースで仕上げたもの。パンまたはライス、スープ付です。
最高の味です。
間違いなくお勧めですよ。都会でもこれほどの味はありません。
それにソースがまた、絶品です。
10月4日:多田農園の多田さんご夫妻と:
にんじん工房多田農園にお邪魔しました。
農業についてのお話を聞きました。
農業は科学なんですね。
土壌、天気、温度、水、そして高価な良い種を買うことだそうです。
種は、工場で作られる。
良い種は、メーカーの技術開発次第。
小さい種は、メーカーがコーティングして大きくする。
無駄なく効率よく撒くそうです。
10月4日:多田農園のお焼き:
多田さんが開発したお焼きです。
北海道では珍しいお焼き。
長野に行って、研究したそうです。
このお焼きは、確かに私が知っている長野のものとは違いますね。
それに中の具が全く違います。
モチモチしてなかなか美味しいですよ。
10月4日:多田農園のにんじんジュース:
100%にんじんジュースだそうです。にんじん搾りの目的は、ビタミン、ミネラル、その他にんじんの中の薬効成分の摂取が目的なので、ジュースにする方が胃腸に負担を与えず、速やかに吸収されるので、ずっとよいわけです。にんじんそのままより、ジュースにした方が、吸収効率が約8倍にもなります。 (石原結実著より引用)
http://ninjin-koubou.com/index.html
10月4日:多田農園からのおみやげ:
野菜の詰め合わせをいただきました。
コテージでは、一応キッチンはついています。自炊も出来ます。でもこれだけの量は2、3日では消化できないから、横浜まで持ち帰らなければなりません。どうやって・・・・。
10月5日:ノルディック・ウォーキング:
これは今回のメニューにはなかったものです。懇親会のとき、美術館の人が毎朝やっているとのことで、私たちにも教えてほしいとお願いしました。ついでにみんなを誘いました。半分強制的に。ここには、観光協会の人、美術館の人、JTBの人、町役場の人がいます。朝6時に集合です。ほとんど眠っている人もいます。
10月5日:日の出山からの朝日:
朝焼けの下に霧がたなびいています。
風が冷たくて気持ち良いです。
みんなで登って美しい景色を見ています。
朝ごはんが美味しいよ・・・・
10月5日:日の出山:
皆で登りました。
教育委員会からノルディック・ウォーキング用のストックを借りる事ができます。
みんな笑顔でしょ。
こういうのがいいですよね。
何でも良いから、毎日のように皆で協力してアクティブに生きていたい。
それが生きるという事ではないですか……
10月5日:野口さんの農園:
ジャガイモ掘り体験です。
かなりドロドロの農園坂道を登って素手で芋掘りをします。
野口さんに手取り足取りのアドバイスをしてもらいます。
このお芋はインカのめざめ。
私達が掘ったお芋は後で宅配便で送ってくれるそうです。
10月5日:野口さんの農園:
トマトのビニールハウスの中です。
色々な種類のトマトが栽培されています。
完熟のトマトをもぎ取って試食をしました。
食べ放題です。
甘いです。
すっぱいものもあります。
それぞれ個性があるのですね。
10月5日:野口さんの農園:
作業場にテーブルを作ってもらい蒸したジャガイモをご馳走になりました。
キタアカリとインカのめざめ、そしてカボチャもあります。
みんな甘いです。
全部食べて下さいと言われても、こんなにたくさんでは無理ですよね。
10月5日:野口さんの農園:
私はふらのバターをつけて食べるのが美味しいと思いました。
函館産のイカの塩辛をつけて食べると最高というのん兵衛もいました。
とにかく美味しくて、みんな笑顔です。
こんな風にみんなで協力して農作業をして、お昼はみんなでテーブルを囲む。
最高の生活だと思います。
今回は、お金のかかった体験企画の中のイベントですが・・・
10月5日:蒸気式トラクター:
現在、残っている蒸気式のトラクターは、これが唯一だとのこと。
蒸気機関車(SL)の仕組みと全く同じです。
はじめて見ました。
このようなものがあったのですね。
すごいとしか言いようがない。
10月5日:発動機:
農業機械のエンジンを集めたものです。
この倉庫の逆側にも同じように置いてあるので、すごい量です。
これは、個人の家の倉庫です。
知っている人以外は、誰も来ません。
案内してくれたのは、観光ボランティアの人です。
10月5日:古い機械:
上の写真と同じ個人の家の中です。
この家は誰も住んでいないそうです。
玄関の鍵は開いています。
この写真を見ると気がつくことがあります。
時計がみんな同じ時間を指しています。
振り子は動いているのです。
この家の人が時々、ゼンマイを巻きに来るということ。
お宝がありそうですね。
10月5日:トリックアート:
観光ボランティアの人が色々な場所に連れて行ってくれます。
ここは、トリックアート美術館。
でも時間がないから、ちょっとだけ。
今度ゆっくり来て下さいと言われてしまいました。
左が観光ボランティアの人です。
この方は、前の日に見学したケアハウスに住んでいるとのこと。
でも、私達よりよっぽど元気で、ついて行くのが大変です。
10月5日:ランチ:
観光ボランティアの方がご馳走してくれました。
こういうときは遠慮しても失礼なので、有難くご馳走になります。
美味しいランチでした。
このお店は、喫茶YUBA。
どこに行ってもボランティアの人は、顔なじみ。
上富良野の有名人です。
10月6日:ヒメリンゴ:
綺麗です。
ヒメリンゴがなっている姿をはじめてみました。
食べられるそうですよ。
昔は、野いちごやハマナスと並んで、子供達のおやつ?だったみたいです。
10月6日:ヒメリンゴ:
こんな風に、街路樹として道沿いに植えられています。
ちょっと酸っぱくて苦い感じもあります。
ネットで見たら、たくさん食べる人もいるようです。
盆栽用で売っています。
風情があっていいでしょうね・・・
10月6日:十勝岳温泉の紅葉:
この日は小雨模様。
ほとんどが自由時間なので、レンタカーで十勝岳温泉に。
途中の景色です。
黄色く色づいた木々が深まり行く山の秋を演じています。
なんて素敵な光景なのでしょう。
10月6日:望岳台:
望岳台です。
後の山が十勝岳方面。頂上は雲の中です。
ここで会った人の話だと、富良野岳に登ろうとしたけど大雨で断念したとのこと。
先週は天気が良かったのに、今週はダメだ・・・。
でもこれが山の天気です。しょうがないです。
10月6日:自然探勝路:
望岳台の横に自然探勝路があります。
1Kmくらいなので、歩くことにしました。
最初は、普通の遊歩道です。
しかし、しばらく行くと火山の岩がごろごろ。
すっごく歩きにくい。
ノルディック・ウォーキング用のストックを返してしまったことを後悔。
登山用とは違いますが、それでもストックはすごく役立ちます。
晴れれば紅葉も綺麗に見えると思います。
10月6日:自然探勝路:
この写真も上のものと同じ自然探勝路からの景色です。
望岳台に行く人はかなりいますが、自然探勝路を歩く人は、ほとんどいません。
管理が悪く、看板の字も消えています。
上富良野町の管理はどうなっているのかと思ったら、ここは美瑛町でした。
美瑛町、しっかりして下さいね・・・。
看板はお金をかけて、しっかりしたものを作っても、管理をしなくては何にもなりません。旭山動物園の看板は、全部手書きです。
10月6日:シラタマの木:
自然探勝路に群生している花です。
ハイマツの下に地面を這うように咲いていました。
真っ白な玉のような花。
ネットで調べてもこの花の写真が見つかりません。
誰かご存知の方がいたら教えてください。
しらたまの木という名前だそうです。
教えてくれて有難うございました。
10月6日:白銀荘:
十勝岳の吹上温泉にある白銀荘です。
源泉掛け流しの温泉です。
露天風呂もたくさんあります。
無色透明ですが、わずかに温泉の香りがします。
いろいろな温度の湯船があって、楽しめます。
サウナもあるので、ほぼ完璧?かな。
ここは、山スキーのメッカ。
冬も満室状態らしいです。
今度、ここで山スキーをやってみたいと思います。
10月6日:レンタカー:
今回手配してくれたレンタカーです。
ヴィッツ4WDスタッドレスタイヤ付きです。
最初の日に雪が降ったので、スタッドレスをお願いしました。
というのも、ノーマルで山へドライブして帰って来れなくなった人がいたとのこと。
レンタカー会社が救助の車で迎えに行った。
崖下に落ちた車もあったとのこと。
雪は怖いです。
10月6日:大根畑:
この日は夕方から既に移住した人とのティーパーティがあります。
場所は、後藤純男美術館レストランの別室。
今回はなんだかんだで後藤純男美術館にお世話になりました。
できる営業マンがいたせいもあったのでしょう。
美術館の駐車場から眺めた大根畑です。
色のコントラストが雄大な風景を芸術的に演出しています。
やっぱり、北海道はいいな・・・・
10月6日:赤福の畑:
伊勢名物の赤福。
その契約小豆畑が後藤純男美術館のまん前にあります。
美術館に営業マンがいることをはじめて知りました。
そんなこともあって、多くの人々がこの美術館に来るのでしょう。
そしてこういう看板も邪魔になるどころかお金になると思います。
上手ですね。
もちろん後藤先生の日本画も拝見させていただきました。実に素晴らしいです。こういう絵を見ると自分も書きたくなるのです。
今回は、ティーパーティで色々な話を聞いたり、お話をさせてもらいました。とても有意義な時間でした。有難うございました。
10月7日:美瑛の風景:
曇り模様ですが、なんとも北海道らしい風景です。
秋の美瑛。
上富良野もこういう所は、もちろんありますが。
10月7日:パフィの木:
観光ボランティアの人がお勧めのパフィの木。
今日は、最終日なので、取りあえず来ました。
右の2本の木がパフィの木。
1997年に放送されたPUFFY主演のテレビドラマ『ワイルドで行こう』のロケ地として登場した1対のイタリアポプラ。「パフィーの木」という名は、PUFFYの二人にちなんで付けられたものだそうです。
10月7日:旭山動物園の黒鳥:
雨が降り始めてきました。
もうどこにも行くことができません。
ということで、旭山動物園しかないかな・・・・。
これだけ北海道に何度も来ていますが、旭山動物園に立ち寄ったことはありませんでした。だって動物なんて、どこでも見られるでしょ。
この黒鳥は、人間が歩く歩道にいました。
手が届く距離です。こういうところが旭山動物園なの・・・・。
10月7日:旭山動物園のレッサーパンダ:
この顔、可愛いよね。
なんとも愛らしい。
しぐさも面白いです。
見飽きません。
人気があります。人がいっぱいです。
10月7日:旭山動物園のおおかみ:
おおかみって、意外と可愛いです。
犬の仲間なんですか。
調べたら、ネコ目(食肉目)イヌ科イヌ属に属する哺乳動物だそうです。
ほとんど犬なんだ。
ネコ目というのが面白い。
10月7日:旭山動物園の北極きつね:
これも可愛い顔をしています。
太い尻尾がやわらかそうです。
ほとんどの檻が上までないので、直接見ることができるんだね。
それが、なかなかいいです。
身近に動物を感じる。
それに、看板がみんな手書きです。
10月7日:旭山動物園のフンボルトペンギン:
メインはやっぱりペンギンでしょ。
名物の空飛ぶペンギン。
でも写真は無理だな・・・・
ということで、目の前に来たペンギンを撮影。
10月7日:旭山動物園のジェンツーペンギン:
もぐもぐタイムは面白いですね。
ペンギン一羽づつの餌の量の管理をしているそうです。
動物の世話をしている人は大変だけど、楽しさを感じながら仕事をしているのですね。
だから、お客さんがたくさんくると、より張り合いがあるのだと思います。
10月7日:旭山動物園のジェンツーペンギン:
この動物園は、お客さんの立場で企画を作っているということが良く分かりました。
他の動物園と比較しても、それほどたいした事はやっていない。
ちょっとしたアイディアが違うだけ。
移住の話もそんな気がします。
都会からの移住希望者は、ほんの少しの差別化が欲しい。
それがモチベーションになります。
今回の移住体験に参加させてもらい、本当に色々なことを知りました。
北海道庁が推進している移住による過疎化対策。
昔の移住とはコンセプトが全く異なります。
都会育ちの移住者から、受け入れ側は何を学ぶのか。
自然豊かな土地とそこに住む人々から移住者は何を教えてもらうのか。
そのバランスが一致したとき、そこには人々の笑顔が存在するのでしょう。
昔の田舎ではなく、文化的にも一歩進んだ町の姿が出来上がります。
人々が自然に集まってくる。
そんな素敵な場所に私達は定住して町の発展の為に努力したいと思います。
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