1月1日:元日の富士山:
横浜から見た元日の富士山です。
手を合わせている人たちがいました。
初詣だね。
1月1日:元日のララポート横浜:
ララポート横浜までノルディックウォーキング。
道路は車で大渋滞。
ブランド福袋で大賑わい。
1月5日:海の絵:
海の絵が欲しいという人がいたので、初めて描いてみた。
お正月のテレビを見ながら、のんびりと色付け・・・
1月10日:湯田中湯本旅館:
湯田中温泉の長期滞在をはじめました。
旅館のお部屋には、こんなものが普通に飾られています。
宿の説明には、
「創業以来350年の歴史をもち、湯田中温泉の草分けとして、長い歴史と共に歩んでまいりました。特に文化・文政時代に活躍した信州の俳人、小林一茶ゆかりの宿として有名です。六代前の主人湯本希杖・其秋父子が江戸から帰った一茶を厚くもてなした縁で、多くの一茶の遺墨を今日まで伝えております。」
1月11日:志賀高原:
今シーズン初滑り。
焼額山はフワフワのパウダーだった。
初枝の滑りです。
初日からラッキー・・・
1月13日:渋峠のインディ:
1年ぶりのインディです。
インディおじさんとインコもいます。
明日からは天気が悪くなるので、今日は横手山に登りました。
風がないかと思ったのに、やっぱり横手は寒い。
渋峠も寒かった。
1月13日:熊の湯ゲレンデ:
最近雪が降っていないので、夕方は軽いザラメ状の雪質。
スキーコースが細く見える遠くの正面の山は、焼額山。
あそこも志賀高原だよ。
広いから一日では回りきれません。
1月14日:食事:
長期滞在で宿泊している旅館には食事がついていません。
でも、今日は女将さんがご馳走してくれました。
本当にみんな美味しかったですよ。
特筆すべきものは、たくわん。
これだけでご飯がたべられます。
都会では食べることができない素朴且つ純粋なおいしさ。
1月15日:手作りパン:
旅館の若女将さんが、手つくりパンをご馳走してくれました。
これはクルミパン。超でかい。旨い。
私は、クルミパン、大好きなんです。
小さくても、けっこう高価。
これだけでかいクルミパンは、見たことないです。
1月16日:快晴:
志賀高原、一夜明ければ、ドピーカン。
吹雪の翌日は快晴だよ。
なかなかこういうチャンスはありません。
いつもより早く起きて出かけた。
宿の女将さんが驚いていたよ。
いつも寝坊なのに・・・
1月16日:奥志賀ゲレンデ:
奥志賀高原ゴンドラ。
昨日は強風でとまっていた。
下のリフトは今日も午前中は修理で停止。
人がいないね。
1月16日:奥志賀のパウダー:
奥志賀高原の一部。
深雪がいい。
これがパウダーだ。
初枝のスキー動画です
1月16日:苗場山:
奥志賀高原トップより苗場山をのぞむ。
1月16日:高天が原:
高天が原の深雪。
すぐにコブになる。
ここも嵐の後の、朝一番がいい。
1月17日:手作りパン:
志賀高原は連日、雪が降り続いています。
雪質最高、極寒。視界悪し。
旅館の若女将さんが、また手つくりパンをご馳走してくれました。
ベーコン、ソーセージ、チーズのパンは、大きいよね。
食パンなんか、市販のものよりフワフワで旨い。
1月18日:凸凹ゲレンデ:
今日の志賀高原は午前中、ちょっと晴れ間が見えました。
昨日、ひざ上まであったパウダーは、今日は、もう踏み潰されてしまって・・・
それでも、凸凹がかなりおもしろい。
午後から、また雪がはげしくなった。
毎日、雪質が違う。
明日は、また楽しみです。
1月21日:軽井沢スキー場
:
毎年、軽井沢でお会いするご夫婦とスキーをします。
人口雪のカリカリバーン。
パウダーからいきなり超硬雪。
どんな雪でも綺麗に滑れないとね・・・
浅間山が綺麗です。
1月23日:うどん:
今日は旅館の女将さんが、うどんをご馳走してくれました。
前にも書きましたが、食事なしでこの旅館に宿泊しています。
熱々で美味しかったな・・・
1月24日:樹氷:
今日の志賀高原は本当に久しぶりの快晴。
横手山に登った。
これが標高2300m横手の樹氷です。
1月24日:ダケカンバ:
渋峠スキー場、名物のダケカンバ。満開です。
2年前にこの姿がありました。
私は渋峠には快晴の時しか来ませんが、去年は、この姿を見ることができませんでした。寒過ぎても暖かくても、このように全ての枝に雪をつけることがないようです。
自然が作った芸術なんですね。
1月24日:熊の湯の非圧雪バーン:
熊の湯スキー場のゲレンデ
上部はかなり斜度があります。
ここにかかるリフトはいつも停止しているのに、今日は動いている。
上から見ると、熊の湯全体が見渡せます。
1月24日:熊の湯の非圧雪バーン:
ここも熊の湯スキー場の上部。
やはり、かなり斜度がある。
笠が岳と遠く北アルプスが綺麗です。
1月25日:寒ブリの寿司:
湯田中温泉は信州中野の町に非常に近い。
この町には何でもある。
回転すし、ファミリーレストラン、ファーストフード(牛丼、Mac、KFC)
ユニクロ、しまむら、なんかもあるよ。
これは回転寿司の寒ブリ寿司。
極めて旨い。
日本海に近いから寒ブリが美味しいのかも。
1月26日:うどん:
志賀高原は吹雪、雪質は最高だけど、視界不良。
パウダーの時は撮影できないよ。
今日も女将がうどんをご馳走してくれました。
天ぷらが絶品。抹茶塩をつけて食べます。
大根も柔らかくて上品な味付け。
感謝、感謝です。
1月27日:パウダー:
雪が降り続いていた志賀高原。
今日は日曜日、ほとんどの人達が帰った後の午後に晴れ間が。
陽射しさんさん、雪質上々。
パウダーが楽しめました。
これは、焼額のジャイアントスラロームコース。
初枝の滑り。
1月28日:熊落とし:
志賀高原は、あいかわらず吹雪です。
午後になって、小雪模様。
奥志賀高原はパウダー三昧です。
こういう軽い雪だから滑れる名物熊落としコースに行きました。
1月31日:槍、穂高連峰:
これだけ晴れれば、横手山に登ります。
快晴では、ちょっとないけれど、遠くの山が綺麗に見えた。
富士山から日本海まで。
この写真は槍、穂高連峰。
1月31日:日本海:
これだけはっきり海が見えるのは珍しい。
日本海だね。
左奥は斑尾スキー場かな。
1月31日:おこみんのパン:
横手山に登ると渋峠まで行きます。
渋峠ホテルでランチ。
奥さんに手作りの「おこみん」のパンをご馳走になりました。
おいしかったな・・・
「おこみん」は志賀高原のゆるきゃら。
渋峠ホテルの奥さんと私の宿泊している湯田中湯本の若女将さんは、
同じ教室で手作りパンを勉強したそうです。
1月31日:横手山:
横手に登ると、帰りに熊の湯スキー場に行きます。
熊の湯スキー場の裏手から。
横手山の全景です。
2月1日:谷川岳、至仏山:
志賀高原は2日続きの晴れ。
今日はちょっと暖かい。
焼額山から谷川岳、至仏山が見える(たぶん)
2月2日:油淋鶏:
水っぽい暖かいスキー場、
週末でもあるし、
今日はお休みしました。
信州中野にある新しくできたラーメン屋さん。
油淋鶏が美味しかった。
それに安いし。
2月3日:アイスバーンの奥志賀高原:
昨日は雨、そして今朝はどこでもダイアモンドダストが見られる程冷えた。
カチンカチンのゲレンデだ。
日曜日のゲレンデは大混雑。
焼額第2ゴンドラは50分待ちだとか。
ここ奥志賀高原は大丈夫だよ。
このエキスパートコースは、ピステンが入った後は、ゴロゴロの氷だらけ。
ころんだら怪我しそうなので怖い。
2月3日:スノーシュー:
ということで、スキー滑走は9Kmだけ。
帰りに琵琶池までスノーシュー。
スキーをはずした後のスノーシューはめっちゃ軽い。
楽チンだよ。こんなに気分がいいんだね。
ニセコで買ったスノーシューなんだけど、便利だね。
みんなスノーシューをやればいいのに。
2月3日:琵琶池:
スノーシューで、琵琶池までおりた。
全面結氷していないので池の上を歩くのはやめにしました。
静かだね。
綺麗だね。
2月5日:きのこ汁:
実は、横浜に戻ってきました。
いろんな事情で予定より早く。あっ、でも又行きますよ。
信州中野インター近くの農産物産館オランチェで名産のキノコをお土産で買います。
これは、大鍋でふるまわれる無料のきのこ汁。
あったまる・・・
2月に入って志賀高原の雪はひどい状況です。
今シーズンの雪は早かった。
こういう時は、必ず中だるみがあります。
連休もあるし、雪も悪いし、横浜に戻ることにします。
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2月6日:焼肉:
横浜に戻って、早速焼肉を食べました。
午前中に確定申告の書類を作って、食後に税務署に。
えっ、誰もいない。
税務署員いわく、「こんな天気(雪)だもんね」
1分で終り。
はい、ご苦労さん!!
2月8日:メジロ:
姉の家の庭に来ます。
餌をあげているからね。
可愛いね。
写真だと置物みたいだ。
再び志賀高原に来ています。
昨日の吹雪で今日のゲレンデは、1月のように軽い雪です。
今日は遅く着いたので、非圧雪の斜面は行っていないけど、明日が楽しみです。
今回は焼額山プリンスに宿泊しています。
ポンパレクーポンで宿泊券をとても安く買ったので、長期滞在をしてみます。
それにしても、このホテル、宿泊客が多いですね。
湯田中温泉の丁子屋さんに寄って、ご挨拶をして来ました。
また、いろんなものを頂いて有難うございました。
2年前、親しくなった人達が集まっているそうです。
皆さんにゲレンデで会えるといいな・・
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2月17日:志賀高原:
再び志賀高原に来ています。
寒波が来ているので、1月のようなパウダーを楽しんでいます。
普段はクローズしている焼額山エキスパートコース。
雪が良いときだけ、オープンしています。
最大斜度39度、平均32度、迫力満点。
軽い雪だから最高。パウダー万歳!!
2月22日:奥志賀高原エキスパートコース:
このコースも大好きな斜面です。
毎日がパウダーです。
2月22日:雪面の輝き:
毎日雪が降り続いています。
でもこの日の志賀高原は午後から晴れ。
雪面が光っています。
写真ではゴミのようだけど・・・
2月23日:車の積雪:
一週間分の積雪です。
除雪したけど、夜中に凄い吹雪。
翌朝、またこの位、車に積もっていました。
お陰で、本当に毎日パウダーです。
2月23日:ほたる温泉:
今日は土曜日なので今日だけ「ほたる温泉」にいます。
というのもクーポンは平日のみ使用可能だから。
土曜日のホテル代は、ムチャクチャ高いですよね。
クーポンの4〜5倍。それに大混雑。
この「ほたる温泉」のホテルもトクーのアンケートモニターが条件なので半額なのです。
ということで写真の夕食つきでも、とっても安く宿泊できました。
それに食事はとても美味しかったです。
明日は、また焼額プリンスに戻ります。
2月25日::
24日は、今世紀最大級の寒波がきている。今日の志賀高原は、当然吹雪き。ほとんどのリフトは動いていません。私達も休息日です。とはいっても、またプリンスに戻ってこなくてはなりません。道路はホワイトアウト、ワイパーは凍るし。あやうく雪壁に突っ込むところ。荷物をホテルに入れるのが大変かと思ったけど、ベルに持ってもらって案外楽だった。
25日、一夜明ければドピーカン!志賀高原の朝は昨日の吹雪が嘘のような陽射し。雪山の急斜面は、すべてパウダーです。あまりの深さでスキーが止まってしまいます。転んだ人が立ち上がれない。こういうときは、スキーをはずして、雪面を踏みつけて平らにする。あせってもダメですね。この前、木の根元に落ちたスキーヤー。パトロール3人が、ロープを引っ張って助けていました。
2月26日:焼額山エキスパートコース:
今日の志賀高原は快晴。
本当に久しぶりの眩い太陽です。
夜中に少しは降雪があったものの、もうパウダーとはいえないゲレンデです。
この写真は焼額山エキスパートコース。
志賀高原で一番斜度があるゲレンデです。
荒れているけど、こういう斜面でも綺麗に滑れることが目標ですね。
2月26日:カレーハウス:
ランチは、カレーハウスで大盛コロッケカレー(一人では食べ切れません)
志賀高原の中では、この焼額山第2ゴンドラ下のカレーハウスが私は一番好きです。
このコロッケは揚立てのアツアツで、とても美味しい。
ちなみに昨日、奥志賀高原ホテルという高級ホテルでランチを食べました。
見た目では美味しそうなのですが、味はひどかった。
臭いフォアグラなんて最低。やわらかくもない豚角煮もひどい。
もう二度と行かない。
2月27日:グランフェニックス:
ランチは、あの有名な高級ホテル・グランフェニックスに行きました。
今回はイタリアンレストラン。和食・中華のレストランもあります。
窓からスキー場が見える素敵な雰囲気。
料理は普通の価格で味もまずまずです。
げれ食とは全く違う優雅な雰囲気でランチを楽しめます。
ここは、お勧めです。
2月27日:光る雪面:
今日の志賀高原は快晴。
そして、風もなく暖かい。
雪がとける・・・・・
写真は焼額山ジャイアントスラロームコース。
陽射しを浴びて雪面が光っています。
2月28日:快晴の横手山:
2月最後の志賀高原は快晴、そして暖かい。
こういう日は横手山に登りたい。
標高2300mは、それでも寒い。
青空が濃い。
富士山、浅間山、八ヶ岳、南アルプスが見える。
2月28日:横手山の樹氷:
先週の寒波で樹氷が再び育って綺麗です。
この景色はリフトを降りた頂上で見ることが出来ます。
こういう日は、カメラマンもたくさん来ています。
2月28日:渋峠:
渋峠スキー場は、緩斜面。
いろいろなコースがあります。
静かなゲレンデです。
遠くに御岳が見えます。
2月28日:横手山スキー場:
横手からほたる温泉に下りるコースです。
樹氷の中を滑ります。
遠くには北アルプスが見えます。
旅客機が青い空に浮かびます。
2月28日:インディ君:
渋峠名物の渋峠ホテルのインディ。
久しぶりの太陽を浴びて元気で尻尾を振っている。
「1ヶ月ぶりだね、インディ!!」
時として、荒れ狂う吹雪の高山。
こんな穏やかな表情を見せてくれる日もある。
だから快晴の日は横手に登る。
3月1日:カナディアン:
ゴンドラの中で知り合いになったカナディアンの家族。
メール送信していただいきました。
お父さんが撮影。
楽しいひと時でしたね。
3月1日:カナディアン:
今日の志賀高原は嵐。午前中は、それでも少しは滑れました。午後は、ほぼ全てのリフト・ゴンドラが停止。おまけに雨が降り始めました。ゲレンデが台無しだ。
雨だし、週末なので横浜に戻ることにします。
湯田中温泉、志賀高原の皆様、お世話になりました。本当に有難うございました。
志賀高原スキーの最終データです。昨シーズンとあまり変わりませんでしたね。ちなみに4月に滑っても記録データに反映されません。3月に志賀高原では、もう滑らないのでこれが最終結果だね。
シーズン スキー日 標高差(m) 滑走距離(km) リフト乗車(回)
2012 35 81.863 516 420
2013 34 82.594 487 312
合計 69 164.457 1.003 732
3月は、ちょっとだけ自宅で雑務をやって、
そして、いよいよ、北海道の冬の体験モニターに出発します。 BR>
スキーもできます。
この冬の新しいメインイベント、楽しみです。
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このページは、3月初旬で終了します。
次のページは北海道、十勝清水町の移住体験モニターの様子を発信します。
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