8月12日:石川啄木:
啄木は釧路に76日間、居住した。
というよりは、長期滞在だよ。
すぐに嫌になり仕事をやめる。
まあ、我儘だこと。
でも、釧路は啄木を大切にしている。
くしろ元町青年団では教育委員会が後援で講座を開催。
弟1回は、ダークサイド啄木、元町エピソード。
これが大変興味深い内容だった。
開催場所が厳島神社というのも素敵です。
そんなこんなで、啄木を読む。へへへへへ・・・
8月12日:焼き肉:
お魚も好きだけど、やっぱり肉好きはやめられない。
野菜も食べなくてはいけません。
大人になって、そんな食生活に自然になる。
それまでは、好き嫌いばかり。
おかげで若い時から痛風。
ハハハハハ。ダメじゃん!
8月13日:チコちゃん細岡に行く:
ここは、ブラタモリでタモリさんが感動した細岡展望台。
釧路湿原が一望に展開する。
山手線がすっぽり。実際は山手線の3倍の面積がある湿原。
かみさんがお友達から貰ったチコちゃん。
チコちゃんを自分だと思って連れて行ってと頼まれた。
高齢でもう旅行ができない人。
今日は、秋晴れのような素敵な天気。
釧路らしい光景が広がります。
8月14日:オーボエ・リサイタル:
出村衣里菜さんのオーボエ。
ピアノは、山神荘平さん。ハンガリーから一時帰国中。
釧路芸術館で開催された。
とっても素晴らしいコンサートでした。
感動です。
釧路はとっても気軽にコンサートを楽しむことができる。
チケットは、出村さんにメールして置きチケ。
初めて知った。
8月14日:桑の実:
釧路では色んな勉強ができる。
お気に入りの春採湖ネイチャーセンター。
ほぼ毎日、コーヒーを飲みながら楽しみます。
これ何ですか。
桑の実。
初めて見ました。
ばらばらにしたらキャビアか・・・
美味しそう!
8月16日:ホットドッグ:
お気に入りの朝食。
スーパー「ビック」のベーカリーのパンとお惣菜のフランクフルト。
これが、とっても美味しい。しかも激安。
チンで熱々にしてホットドッグ。
実に簡単。
ちなみにWikiによると、
ウインナーソーセージ 、羊腸を使用。
フランクフルトソーセージ 、豚腸を使用。
ボロニアソーセージ、 牛腸を使用。
知らなかった・・・。
8月17日:午前2時の釧路北大通り:
台風の影響で大雨です。
でも、まもなく雨雲が北へ移動。
朝起きた時は雨は止んでいる予報。
8月17日:釧路の森の生き物たち:
阿寒「光の森」、釧路「武佐の森」
という講演会が図書館で開催された。
山本光一さんと大西英一さん。
知らないことがたくさん。
特に阿寒は、すごい。
坂本竜馬と前田正名そして阿寒の自然。
綾瀬はるかまで。
いいね、阿寒。
綾瀬はるかは特にいいね!
8月18日:阿寒・光の森:
前田一歩園財団の光の森を歩く。
私有地なのでガイドなしでは立ち入りできない。
ガイドで見学すると6000円以上だって。
一人だよ。
お客さんは外国人が圧倒的に多い。
今回はなんと無料です。
綾瀬はるかがここで撮影した。
クマゲラがここで巣をつくる。
本当の自然とは、ワイズユースとは。
極寒の地で800年の桂の木を守る。
さあ、興味ある方は、ネットで検索して下さい。
ここでは書ききれない
8月18日:太郎湖:
阿寒湖の滝口にちょこっとある太郎湖。
雄阿寒岳の登山口。
午後の部は大西先生の案内で軽い気分で歩く。
ところが、かなりの登山。
釧路の人はすごい。
高齢者でもどんどん狭い岩場を登る。
いやーきつかった。勉強になります。
8月19日:釧路北海盆踊り:
毎年、8月19日は盆踊り。
北大通りは再び賑やかになる。
応援に来てくれる地元の人達が嬉しい。
今晩は丁度良い気温。
夜風が清々しい。
盆踊りが過ぎると、釧路は秋。
もう20℃を超える日はほぼない。
屋外イベントが増えます。
「釧路を楽しんでいますね。」って良く言われる。
でも毎日のダンスをアップしていません。
もし、エアロやジャズダンスがないなら釧路の魅力は半減。
釧路の魅力は毎日動いて楽しむこと。
毎日1万歩以上、いいね!
8月20日:令和元年度環境白書を読む会:
釧路地方合同庁舎で開催。
法政大学の川久保准教授、環境省の岡野室長の講演。
7月に傍聴した地域つくり小委員会と全部繋がった。
SDGsが基本キーワード。
国連決議として、環境、社会、経済の方向性。
パリ協定もあり、グローバル活動だから面白い。
釧路湿原を進化させる絶好のチャンス。
何もしないことは自然を守ることではない。
ゴール、ターゲット、インディケータ。
これもキーワード。
8月20日:おでん:
寒い釧路。おでんが良い。
盆踊りが終わると、北海道は2学期が始まる。
テレビで小学生が言っていた。
学校が始まって嬉しいって。
私はそんなこと思ったことがない。
夏休みが終わるなんて、
学校に行きたくない・・・
8月20日:梨
:
環境白書講演の時、釧路のお友達からいただいた。
なんと実家の千葉から送ってもらった梨だとか。
ホテル暮しの私達の為に、切って冷やしてくれている。
嬉しいね。すごく美味しい。
しゃきしゃき、ぱりぱり、甘々。
こんな新鮮で熟成した梨は初めて食べました。
いいね、千葉!!! そして、釧路のお友達。
8月22日:シカニクを学んで食べよう:
釧路ビジネス研究会主催の滞在者料理教室。
なぜエゾシカなのか。
頭数が増えているエゾシカ。
今は柔らかくて美味しい肉になっている。
そして、ヘルシー。良いことだらけだ。
それで、調理法を教えてもらい、
3種類の料理を実際につくりました。
結果は、とっても美味しかったですよ。
釧路は、スーパーで鹿肉を販売しています。
すごいね、釧路。
8月23日:ハンバーグ&チーズブロッコリー:
釧路滞在30日が過ぎて、かみさんがちょっと疲れ気味。
ダンスを数日お休みして、昨日から再開した。
きちんと食べられることが何より大事。
美味しいものがたくさんある釧路。
野菜をきちんと食べたい。
生野菜もいいけれど、ソテーだと量が食べられる。
ブロッコリーが旨い。
お肉にぴったり。
8月24日:カラスと人間:
釧路市立博物館主催の講演会。
東京大学の樋口教授が横浜から来釧された。
先生曰く、釧路でカラスの話を聞きに来る人がいるだろうか? 少なかったらと心配した。でも、結果は満席の状態。
面白い話がたくさん。
クルミを道路において車に轢かせるカラスは世界中で秋田周辺のカラスだけ。
蛇口を回して、水を飲む、もっと回して水浴びするのは、横浜の一羽のカラスだけ。
石鹸や蝋燭を盗むカラス。隠してから食べるそうだ。油分を補給。火のついた蝋燭も平気。隠した茅葺が燃えてしまうボヤ騒ぎも毎年多々ある。
講演終了後、かみさんが東大教授に質問。
こんなこともできる釧路。いいね。
8月24日:釧路新聞:
先日のエゾシカ肉の講演、調理、試食会の記事。
コメントもちゃんと載っていた。
こんな気軽なイベントでも楽しい記事になる。
いいね、釧路。
8月24日:遊学館の大人プラネタリウム:
通常は子供向けの施設、遊学館。
今日は、特別に大人向けプラネタリウムイベント。
懐かしいな、小学校の時の渋谷東急以来。
何と釧路のお友達がチケットもぎり。
えっ、どうしてここにいるの????
わからん、釧路。
8月25日:カヌーでヒシ刈り in 達古武湖:
釧路湿原の達古武湖で湖面にヒシが繁茂している。
水質が変化して他の水草が生育できない状態。
環境省はヒシを刈り取る環境改善に取り組んでいる。
これも釧路湿原自然再生事業の一環。
天候に恵まれて本当に良かった。
大学生もたくさん参加している。
カヌーを漕ぐのは、かなり体力が必要。
でも、美しい湖をガヌーを走らせるのは楽しい。
8月26日:早っ、8月26日だぜ!!:
ウインターシーズン到来か?
あの雪の感触が・・・
本日、発売開始です。
いいね、遊びライフ満載だ。
8月27日:久著呂川自然再生の見学ツアー(上流部):
釧路湿原に入り込む久著呂川。
土砂の流入が多い河川。
釧路湿原再生の為、土砂を防ぐ取り組みをしている。
この写真は久著呂川の上流部。
ここは、まだ自然のまま。川は美しい。
川底に砂利が多く、魚や川虫が多い。
30cmのニジマスがいた。
ヤマメもたくさんいる
8月27日:久著呂川自然再生の見学ツアー(中流部):
久著呂川の中流部。
川底の土砂が柔らかく、5mもの土砂が削られた。
この土砂が釧路湿原に広がる。
湿原が乾燥してしまう。
再生の取り組みは、川幅を広げ流れを緩やかにすること。
胴長を着て、川に入る。
川底に砂利がたまり、生物がすみ始めたかどうかを確認する。
この夏は雨が多く、流れが速い。
ちょっと危険なので、注意が必要だ。
小さな魚や虫が住み着いていることを確認した。
8月28日:達古武湖ヒシ刈り動画:
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動画を編集したのでアップします。
釧路湿原はどこでも遊び場だ。
8月28日:久著呂川自然再生の見学ツアー動画:
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動画を編集したのでアップします。
ここは釧路湿原の北部に位置します。
湿原に入り込む河川。
森や林の中で道路も未舗装地域。
熊も生息する。
タンチョウもたくさん見ましたよ。
8月28日:釧路の魚:
一応、生サンマは売っている。
でも可哀そうなほど、細い小さい。
お店のお姉さんが言うには、以前なら捨てていたもの。
これ、脂がのっていないから、小肌のように酢でしめた
ら旨いのではないかな?
今はイワシがいいね。安くて美味しいよ。
8月28日:和商市場:
いつものお姉さんのお店。
言われてしまった。
「あれ、最近来なかったじゃないの?」
遊ぶので、ちょっと忙しかったからね。
いつもと同じようなメニューだけど、大きさが分かるように撮影してみた。
どうだ!!!
いいね、和商市場。
8月30日:阿寒湖マリモ調査:
22年ぶりに阿寒湖のマリモ調査が行われる。
15cm以上のマリモは世界中で阿寒湖チュウルイ湾だけ。
ここのマリモは、特別天然記念物。
つまり、さわるだけでも禁止。場所に来ることも禁止。
今回は調査なので特別に許可。
脱水してから大きさと重さを測定する。
大きいものだけではなく小さなものまで行う。
今回の調査は8日間に渡って行われた。
私達は一日だけのボランティア。
知らないことがたくさん。
でもとても楽しいイベントでした。
8月30日:阿寒湖マリモ調査:
今回の調査は阿寒温泉の対面。
はるか対岸に温泉のホテルが見える。
ボランティアだけどお弁当が提供される。
このお弁当を狙ってキタキツネが・・・
終了後はニュー阿寒ホテルの温泉とおみやげが付く。
この温泉がすごい。
巨大な露天風呂は屋上露天混浴。
湯あみを着てプールのような露天にはいる。
阿寒が一望できる。
最高!
8月30日:マリモ調査:
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マリモ調査の最後は、実際にチュウルイ湾に行く。
ここは、厳しく立ち入り制限をされているエリア。
貴重な経験です。
波打ち際にある手前の石のようなものが大きなマリモ。
打ち上げられ乾燥して最後はバラバラになるという。
その線状マリモが新しいマリモの命になる。
だから大きなマリモが打ち上げられるのは自然現象。
最後は、調査したマリモを湖に返してあげるセレモニー。
いいね、マリモ!!
8月30日:養魚場:
阿寒湖マリモ調査隊ボランティアの活動は養魚場。
多くの養魚エリアにすごいものが・・・
写真は、チョウザメとイトウ。
キャビア食べたい、イトウは食べたことない。
ここは人里離れているので、いろんな動物も生息している。
ヤマセミも蝦夷狸も見た。
9月1日:KUSHIRO-POPCULTURE FES 釧路スタジオ:
釧路フィッシャーマンズワーフMOOで開催。
痛車、コスプレがサンマ漁船や釣り竿と並んだ。
釧路らしいね。
幣舞橋は、釧路の原宿か?
9月1日:噴水ライブ:
一級河川での噴水ショーは北海道発!
釧路川の水と光を融合させ、様々な形や動きの噴水が吹き上がるエンターテイメントショー
背景は、釧路幣舞橋。
釧路らしい涼しい夏のおわりは、噴水ショーです。
9月2日:半身揚げ:
釧路のソウルフード、ジョイパックチキン。
その代表メニューがカレーチキン。
でも、私はこの半身揚げがめちゃくちゃ好きです。
すぐに売り切れる。
やっと買えました。
いいね、最高に旨い、半身揚げ。
9月2日:リブロース:
たまにはステーキです。
美味しそうでしょ!
向こう側のビーフハンバーグもかなり良い。
釧路でもお肉を食べます。
釧路はそこそこ都会。
何でもあります。
蒸し暑い夏だけがない。
9月3日:フランス料理:
釧路では初めてフランス料理のレストランに入った。
ランチだけれど、丁寧に作られている。
上手に魚の臭みを取っている。
魚が新鮮だからかな?
なかなかいいね、釧路のフランス料理。
オルディネール。
9月4日:でか甘えび大盛り:
肉厚ホタテがベビーホタテに見える程の大盛り甘えび。
子持ちで甘い。旨い。
いつもの和商市場のお姉さんのお店。
特別にたくさん盛ってくれました。
おまけに超格安。
いつものようにあまりの安さで書くことが出来ない。
いいね、釧路のお姉さんのお店。
9月6日:フィールドワークショップ:
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釧路湿原自然再生協議会主催のフィールドワークショップ「川を渡ってハンノキ林からミズゴケ湿原への旅」に参加。
釧路川をカヌーで渡って、普段行くことが出来ない釧路湿原に足を踏み入れます。
川面を滑るようにカヌーが進みます。
秋風がとても爽やかだ。
案内はブラタモリでガイドをした新庄さん。
9月6日:フィールドワークショップ:
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「川を渡ってハンノキ林からミズゴケ湿原への旅」
釧路湿原はそんなにあまいエリアではなかった。
この後、撮影できない程、水が膝上まで。
ヤバイ!!
9月6日:達古武湖ヒシ刈りカヌー:
主催元の横浜の会社から写真がWEB経由で送られてきた。
すごい量の写真がアップされている。
これだと、自分達が撮影しなくても良いかな。#カヌーdeヒシ刈りin達古武湖2019
9月7日:高山植物の女王:
本州だったら、見物渋滞ができる程の貴重な高山植物。
コマクサ。
それが、普通に街中に咲いている。
家の庭で育てている人もいる。
それが釧路、いいね!
9月7日:生さんま:
釧路のお寿司は最高。
ずっと待っていた生さんま。
今日はやっと登場。
その他に、生銀鱈、生鯨。
おいしいね。毎日ではないけれど、頻繁にお寿司。
いいね、釧路のお寿司。
9月8日:Junko Studio:
ほぼ毎日のダンスレッスン。
ジュンコスタジオのインストラクターの皆さん。
釧路滞在期間だけのレッスンだけど、毎年大歓迎をしてくれます。感謝!!!
エアロビクスが大好きです。ジャズダンスも大好きです。
踊っていれば幸せです。
有難うございます。
9月8日:夏だけが知っている:
高校時代からの友人でありゴルフ仲間でもある作家の喜多嶋隆氏より、
いまカドカワから連絡があり、「夏だけが知っている」の売り上げ好調だそうです。
毎日のように虐待死が報じられる時代、主人公・凛とお母さんの絆に涙する人が多いとか。
もっと多くの人に読んで欲しいな。
9月9日:ダンス仲間:
ジュンコスタジオのダンス仲間から頂きました。
もう何年もご一緒している人です。
毎年、夏の間しかお会いできませんが、親切にしてもらって、とても嬉しいです。
釧路の人、いいね!
9月9日:中華料理:
ちょっと高級そうだったので敬遠していたけれど。
今回初めて行きました。
とっても美味しかった。それにリーズナブル。
本格的な味付けで大満足。
つい、また明日来るとか言ってしまった。
いいね、桃李坊。
9月10日:釧路の秋を感じる:
コスモス、道路沿いに咲いている。釧路は開花が早い。
ナナカマド、釧路の街路樹に多い。赤い実が秋の風情。
ナイヤガラ、香りがすごい。熟成が早くて輸送に不適。
種の近くがすっぱいので、そのまま飲み込む。ワインでも香りが特徴。北海道産が多い。
9月11日:春採湖ネイチャーセンター:
毎日のようにお茶を飲み、おしゃべり。
楽しく、勉強させていただきました。
お世話になったネイチャーガイドさん。
いいね、釧路の自然、釧路の人。
9月11日:ジュンコ先生:
最後のレッスンにお会い出来ませんでした。
雨の中、ホテルまで来て頂きました。申し訳ありません。
嬉しかった。感謝です。
また来年、お会いすることを楽しみにしています。
9月12日:釧路川とサンマ漁船:
フィッシャーマンズワーフMOOの岸壁。
この景色が釧路の象徴。
幣舞橋は昔から釧路の中心。
橋の北側が北大通り。釧路駅の南側にある。
観光客が変なことを言う。
釧路に北大があるの?
だって、「ほくだいどおり」がある。
9月12日:春採湖は猫の遊び場:
草むらは鳥や虫がいっぱい。
猫はもう夢中です。
お尻を振ったり、背伸びをしたり。
楽しそう。
いいね、猫の釧路。
9月12日:北海道の秋:
北海道の景色です。
牧草ロールが北海道の秋を表現します。
遠くに見えるのは音別の山々。
いいね、秋は大好きです。
9月12日:釧路のお寿司屋さん:
老舗のお寿司屋さん。
ちとせ寿司。
とっても新鮮なお寿司。
美味しいです。
そして、イタリアン寿司。
これが特徴です。
いいね、盛りだくさん。
9月13日:ワンダグリンダ:
釧路湿原自然再生活動。
みんなで楽しく自然を守ります。
環境問題は、少しづつ取り組んでいきます。