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とうとう我慢しきれず、中山峠スキー場にいきました。 北海道の中では、一番のりのスキー場です。 実は、10月の末にも2日間だけオープンしました。 その後は、雪が降らずに、1ヵ月後に再オープンです。 このエリアは、ニセコから1時間半位の場所です。 札幌に行く途中にあります。 国道が凍結しやすい事故が多い峠です。 夕方帰ってくるとき、吹雪でホワイトアウト状態。 かなり怖い状態だったです。 スキー場は、まずまずのコンディションですべることができました。 ニセコのスキー場をオープンするかどうかは、今夜の雪次第ですね。 ホテルのレセプションに飾られています。 ホワイトクリスマス 北国の素敵な夜ですね。 これは、ジンジャークッキーで作られているそうです。 近づくと良い香りがします。 もちろん、全部食べることができるそうですが・・・ 朝食に特別に出してくれた芋団子汁。 北海道では、ジャガイモがたくさんとれます。 だからデンプン工場がたくさんあります。 デンプンを使った団子のお料理やお菓子が美味しいのです。 寒い時に、芋団子汁は温まります。 本当に美味しいです。 これは絶対にお勧めですよ・・・ 最初は、お勧めの材料を使ったお造りです。 キングサーモンの大助 こんな高級品、もちろん初めて食べました。 脂がのっていて最高です。 大きなボタン海老も絶品。 ひらめとエンガワ 上品でさっぱりした脂ののったひらめです。 後にあるのはウニをのせたホタテです。 全て新鮮そのもの 本当に美味しくて大満足のお造りでした。 メインはお鍋です。 魚介類がたくさん入っています。 寒〜い夜に、あったかお鍋・・・ もう言うことなしですね。 〆はおじやにしてもらいました。 シェフがテーブルに来て作ってくれました。 日本人だな〜って思う美味しさです。 12月1日、ニセコグラン・ヒラフスキー場が一部オープンになりました。 待ちに待ったニセコのスキーです。 早速、朝から出かけました。 上部はセンターコース900mだけが滑れます。 朝方は雪が降っていて、とても寒かったです。 雪質は重めですが、まずまずだと思います。 ピステンで圧雪していないので、柔らかい新雪気分が味わえました。 午前中はまだ、この位の曇り空でした。 お昼はエースヒルでゲレ食。 お客さんが少なかったです。 お店の人達も、まだ練習中という感じの不慣れ気味。 それもまたシーズンが始まったという雰囲気で良かったです。 食事は美味しかったですよ。 午後からはホワイトアウト状態。 リフトでベースまで降ります。 ディナーの前菜は蝦夷シカのたたきです。 もちろん初めて食べました。 これは、すごく美味しいです。 臭みは全くありません。 まず最初に感じるのは柔らかいということです。 そして、お肉の味がしっかりしている。 牛肉のたたきと非常に良く似ています。 柔らかくて、とても美味しい蝦夷シカでした。 いや〜、北海道ならではですね・・・ これは、ズワイ蟹のビスクです。 ビスクとは、海老・蟹など甲殻類を主材料にして煮詰めて作る濃厚なスープだそうです。 濃厚というのは、こういうものなんですね。 フランス料理そのものという感じです。 ちょっと感動ものです。 北海道、滝川産の合鴨のローストです。 これも旨かったですよ。 ハスカップのソースとの組み合わせが良いですね。 これも北海道ならではのメニューだと思います。 そして、この美しさ・・・ テーブルにサーブされたとき、思わず声を出してしまいます。 デザートはトマトとヨーグルトのムース。 これも目で楽しませてくれますね。 トマトのムースは初めて食べました。 わずかにトマトの香りがして滑らかで上品な甘さ。 ヨーグルトムースとの組み合わせも楽しかったです。 レストハウス、エースヒルでお会いしたお二人です。 ニセコの主みたいな方だと思いました。 右側の方が神さん 53歳からスキーを始めたそうです。 スキーのために倶知安に住まわれて、毎日スキーをするそうです。 本当に毎日だそうです。 年間180日くらいとか。 以前は夏にニュージーランドに滞在して、年間270日滑ったことがあるとか。 左の方は、小林さん 新雪すべりの先生。 スキークラブを作っているそうです。 楽しい話をたくさん聞かせてもらいました。 またお会いすることがあると思います。 有難うございました。 12月2日 もちろん今日も行きました。 ニセコグラン・ヒラフスキー場です。 写真はセンターコースです。 ヒラフで滑れるのはこのコースと、 一番下のファミリーコースだけです。 お昼近くになって雲が切れました。 アンヌプリの上部が見えます。 いや〜、山はいいですね。 午後からは、雲が出てきてしまい、視界が悪くなってしまいました。 センターコースの雪はなかなか良いでしょ。 午前中はこの位の視界のときもありました。 エースヒルでのランチです 一般的なゲレ食と言ったら怒られそうな丁寧さで作ってくれます。 美味しいです。 このキノコのクリームスープは絶品でした。 ディナーの魚のメインです。 オホーツク産の赤めぬきの西京焼きです。 このお魚は初めて食べました。 80センチもある赤めぬきだそうです。 身が厚いですね。 プリプリで身がしっかりしています。 皮と身の間に脂があって、それが旨い。 いや〜、美味しい魚ですね。 ディナーのお肉のメインです。 真狩産ハーブポークのしゃぶしゃぶです。 脂が甘くて美味しいハーブポークは、しゃぶしゃぶがぴったりだと思いました。 ネギを巻いてたれをつけて食べたら超旨かったです。 野菜も椎茸も美味しかったな〜 〆はうどんにしました。 北海道産の食材にこだわった和食コース。 高級素材ばかりで、贅沢ですね〜 朝の特別料理です。 朝からボリューム満点ですね。 毎朝、何が出てくるか分からないので楽しみです。 ちなみに、朝食はバイキングなので、パンを食べているとき魚はちょっと・・・ 和食コースディナーで提供されました。 懐石風でたくさんのお皿の中のひとつ。 それにしてはボリューム満天です。 タラバ、ズワイ、毛蟹の3種の蟹盛り合わせ。 毛蟹には味噌もついていて、美味しかったです。 新鮮な材料を使っていることが良く分かります。 う〜ん、北海道の美味しさで〜す。 和食コースディナーのひとつ ツブ貝の鬼殻焼きです。 大きなツブ貝です。 そして本当に新鮮なことが分かります。 旨かったな〜 この日は鉄板焼きです。 根室産の巨大帆立、釧路産の牡蠣、そしてキタアカリとナスです。 この帆立は最高に旨かった。 帆立は大きいほど美味しいと思います。 下にひいてあるソースはポロネギのソース 上にかかっているのは、トリフのソースです。 トリフのシャープな味をポロネギのソースがマイルドにしていてバランスがとても良いです。 さて、これが楽しみだったあわびです。 あわびを丸々1個食べます。 肝も食べます。 あわびのソースはウニのクリーム。 肝が旨い。 もちろんあわびは絶品ですよ。 これは言うことなしです。 そして、メインのお肉です。 この写真はヒレの半分。 ヒレとサーロインを頼んでシェアしました。 どちらも少しずつ食べることができます。 お肉は日高産のA5ランク品です。 もちろん、美味しいと言う以外、何も言うことはありません。 12月4日夜 ヒルトンニセコビレッジにて羊蹄太鼓のイベントが行われました。 とても迫力ある太鼓の実演 外国からのお客さまが多く、皆さん喜んでいました。 羊蹄太鼓についての説明がありました。 英語でも説明があります。 文化について、きちんと説明することは、とても大切だと思います。 単なるパーフォマンスではありません。 日本の文化の歴史。 外国の人にも理解してもらいました。 そして、楽しんでもらいました。 ニセコの雪は元気がありません。 ニセコグラン・ヒラフスキー場がオープンしたのは12月1、2日の2日間だけ。 今日もクローズのままです。 ということで、今日のブログは先日行った自然公園の写真をアップします。 ホテルニセコいこいの村に隣接している自然公園です。 散策路があります。 雪がありますが深い雪ではないので、トレッキングシューズで歩くことができます。 スノーシューを経験したかったのですが・・・ そのくらい雪があれば、スキーができちゃいますね。 だれもいない自然公園。 新雪に足跡だけが残る なかなか趣があるでしょ 背景はアンヌプリ山ですね。 雲がかかっています。 雪景色の中を散策するのは楽しいです。 小鳥達もおしゃべりをしています。 それほど寒くはありません。 この時期でも、公園を歩くことはできます。 自然は、しっかりがんばって生きています。 今月からお寿司屋さんがオープンになりました。 この日は個人のお客さんが少なかったせいか、貸切り状態です。 私達だけのためにお寿司を握ってくれます。 実は、今月中旬からは多くのお客さまが訪れるということで、今がチャンスなのです。 「適当にお任せでお願いします。」 こんなこと、一生に一度は言ってみたかった。 それが実現しました。 VIPの気分です。 適当に握ってもらった中で、ちょっとだけご紹介します。 本マグロの大トロです。 塩釜産の生本マグロだそうです。 マグロについて聞いてみると、やっぱり最高のものは大間産だそうです。 大間産は食べれば分かるそうです。 多くのお客様が来られるときは、大間産が食べられるかもしれませんね。 滞在中に大間産が食べられるといいな〜 12月3日からの雨でニセコエリアはスキーができません。 ずっと我慢して来ました。 やっと雨もあがりましたが、雪が融けてしまいヒラフスキー場はクローズのまま。 とうとう我慢しきれず、札幌国際スキー場へ ニセコからは約2時間かかります。 途中にある中山峠スキー場は、積雪が少なく土が出ているのが見られました。 札幌国際は、スキー場の上部までのゴンドラと最上部のリフトが動いています。 ただ、そのリフトしか動いていないので、混雑でリフト待ちがありました。 ペアリフトでも一人乗車の人がいるので、ちょっとイライラします。 雪質はかなり固い感じでした。 この写真は、ダウンヒルコースです。 基本的にはクローズのコースですが、滑走禁止ではないとのこと。 あくまでも自己責任。 雪質は完全なアイスバーン。 斜度のある所ではコブが出来ていて、更に滑りにくい状態でした。 そのコースを下から撮影しました。 完全にカリカリのバーンなので、転んだら下まで止まりません。 絶対にこけないように慎重に滑らないと・・・・ 写真の最上部が30度のコブ斜面。 結構滑り応えがありました 修学旅行の子供達が来ていました。 ベース付近で練習。 カリンカリンのバーンでみんな大騒ぎ。 初めてのスキーで、この雪質。 ちょっとかわいそうですね。 今夕のディナーは和食レストランでアラカルトで注文しました。 ボタン海老が大好きです。 毎日でも食べたい。 贅沢すぎますね。 お造りです。 これほどのボリュームだとは思わずに頼んでしまいました。 美味しさも量も大満足のお刺身でした。 美味しかったね〜 そしてメインの牛しゃぶしゃぶです。 見ただけで美味しそうだと分かりますね。 もうたまらない。 ご飯を2膳も食べてしまいました。 大雪にならないニセコは、今日もスキー場はクローズ そして冷たい強風だけが吹く お陰で露天風呂の温度が低いです。 こんな天気でも外の空気を吸って、ニセコを楽しみたいです。 以前から興味を持っていたスノーシュー 思い切って買いに行きました。 スポーツ用品屋さんで、道具の選び方や装着方法、歩くコツを教えてもらいました。 結構、さまになっているでしょ〜 すぐにコツを覚えることができます。 半月湖の林の中に行きました。 ここなら、冷たい風が吹いていないから。 かかとが上がるので、普通に歩く感覚です。 靴は普段履きなれているトレッキングシューズ 楽しいですね 初めての経験でも、すぐに歩くことができます。 遊歩道から外れて、林の中へ・・・・ 長さは60センチ以上あるので、深い雪にも沈みにくい。 アルミの外枠は、軽くて錆びない。 良く出来ています。 半月湖が見えてきました。 誰もいない自然 何も聞こえません。 スノーシューのコツです。 下り坂では、つま先辺りの下についている刃を雪に突き刺す感じで歩くと滑りません。 逆に登りは、かかとの下にある刃を上手に使うと、簡単に歩くことができます。 湖面は静かです。 回りの強風がうそのように、湖面は鏡のように雪をかぶった木々を反射していました。 こんなお天気のときでも、アウトドアを楽しむことが出来るのですね。 とても楽しい1日を過ごすことが出来ました。 今夜は、お寿司屋さんです。 全てお任せでお願いしました。 今回は最高の贅沢だと思います。 最初は子持ち昆布、 写真を撮るのを忘れて食べてしまったので3個しかありませんが・・・ コリコリで味が引き締まっています。 トロとホッキ貝です。 大きな貝をあけて調理してくれました。 コリコリして美味しかったです。 実は今回のホッキ貝は美味しかったのですが、 前回はちょっと貝の匂いが気になりました。 同じように生きた貝をあけてもらったのに・・・ イクラです。 ゆずを振ってくれました。 上品な薄めのしょうゆ味とゆずの香り。 もちろん美味しいです。 これは、帆立です。 帆立の磯辺焼き。 絶対美味しい帆立と磯の味の組み合わせがいいですね。 こういうお料理を、ちょこちょこっと作ってしまう板さんがすごいですね・・・ 見事なヒラメです。 本当に上品なお魚ですね。 美味しくいただきました。 ひらめのエンガワのあぶりです。 すごく丁寧な仕事です。 エンガワが大好きなので、最高でした。 今日の夕食は和食。 特に外国から来られたお客さまに喜ばれるコース。 世界でも知られた日本の和食。 お刺身 カニ しゃぶしゃぶ お寿司 それらを満足させる和食コースです。 前菜の後にサーブされたお造りです。 見事なお造りですね。 デザインも味も最高でした。 中トロがボタン海老の後に隠れているなんて・・・ 今回特に、手前のイカ刺しが絶品でした。 今日は1日中、雪が降っていました。 でもやっぱりニセコのスキー場はクローズのまま。 ということで、キロロスキー場に行きました。 ヒルトンニセコビレッジがキロロ行きのバスを臨時に出していますが、 今日は満席だったので、自分の車で行きました。 この時期のゲストはスキーをしたい人が多いのです。 キロロスキー場は、平日にしては、人出が多かったと思います。 ずっと雪が降り続いているので、雪質はまあまあの状態でした。 アスピリンスノーとは言わないまでも、軽めの新雪が積もっています。 かなり深い新雪部分もあって、この時期のスキーとしては、十分楽しめました。 再びお寿司屋さんに行きました。 お寿司は飽きないですね。 やっぱり日本人です。 ブログの写真のために前回とは異なるお皿を出してくれました。 最初はヒラメのゴマ和えです。 ヒラメの爽やかな脂と挽き立てのゴマの香りが食欲を増します。 何とも美しいウニです。 このウニは、すごく上品な甘みがありました。 ウニというのは、本当はこのくらい美味しいということが分かりました。 つまり、Best in my life の味ということです。 大事に大事に口の中に入れるのですが、甘くてとけてしまいます。 もったいない、もったいない・・・ 大助のカマ焼きです。 美味しかったな〜 素晴らしく脂がのっていて旨い いや〜贅沢です。 ボタン海老は当然美味しかったです。 でも、それだけでない。 本当に新鮮だから、ミソも軍艦にして食べる。 それが旨い。 でも、それだけではない。 ボタン海老はミソを食べたその残りも、 美味しいのです。 今夜は洋食レストランです。 アラカルトで注文しました。 この蟹と野菜のトマトソースは絶品です。 もう、これと美味しいパンだけでもディナーは満足です。 160gのテンダーロインステーキです。 私はこのステーキが一番好きです。 霜降りのお肉ではないにもかかわらず、すごく柔らかい。 肉の味がしっかりしていて深みがあります。 ちなみに、このステーキはレストラン・メルトで一番高価なお料理です。 ハマチのロティです。 ロティとはローストのことだそうです。 すご〜く脂ののったお魚です。 私達にとってはちょっと脂があり過ぎの感じがありました。 週末の降雪で、ニセコのスキー場が12月13日一部オープンになりました。 早速、ニセコヒラフスキー場に行って見ました。 しかし、ゲレンデに行ってみるとびっくり・・・ 上のコースが一箇所しか滑走可能でないため、そのペアリフトに長蛇の列。 その昔、スキーが流行っていたときのリフト待ち以来の光景でした。 それで、すぐに戻ってきてアンヌプリスキー場に行きました。 アンヌプリスキー場はゴンドラが動いています。 オープンしているゲレンデはユートピアのみで、ヒラフの滑走可能ゲレンデよりは短い。 でも久しぶりにニセコのゴンドラが動いています。 上部の木々も雪がかぶさり、とても綺麗です。 アンヌプリのゲレンデは、数える位しか人がいません。 上のリフトもガラガラです。 そして、何よりも嬉しかったのは、ゴンドラの下まで滑ることが許されています。 ブッシュがたくさん出ているので、自己責任でのみ滑走が可能です。 この写真は、その自己責任のコースです。 ブッシュや石が出ていて、スキーにキズがつきます。 管理区域以外なので、新雪や凸凹があります。 整備されたゲレンデに慣れている人には、滑りにくいかもしれません。 でも、こんなコースをダイナミックにすべる。 それがウインタースポーツの醍醐味でもあると思います。 いよいよ、明日で2ヶ月間の滞在が終了します。 今日のニセコは吹雪 最後の1日を楽しむためにアンヌプリスキー場に出かけました。 ゴンドラの頂上は、ものすごく寒かったです。 強風と横殴りに降る雪でマスクをしないと顔が凍傷になりそうです。 ゴンドラでパトロールの人達と一緒になりました。 本当のニセコの吹雪はこんなもんじゃないそうです。 今朝のブログに、「アンヌプリスキー場は、とても楽しめます。」と書いたと話しました。 とても喜んでくれて、ブログを見ますと言ってくれました。 このブログも見てくれていると嬉しいです。 今日のゲレンデはどんどん降る雪で、雪質最高(私にとっては)、深雪になってすごく快適です。 極寒でしかも見通しがきかないのが玉にキズですが・・・・ ロングステイモニターの滞在も、いよいよ残り少なくなりました。 2ヶ月間の滞在は、長いようでしたが、楽しいことはあっという間に終わってしまうものですね。 10月のまだまだ暑い日に横浜からニセコに来ました。 紅葉真っ盛りの北海道は、とても鮮やかな印象でした。 現在は、遅ればせながら雪におおわれたニセコ。 白いニセコは、とてもロマンティックです。 ヒルトンニセコビレッジの皆様には本当にお世話になりました。 特にレストランの皆さんには、毎日いろいろなお料理をご馳走になりました。 北海道の味覚を十二分に味わうことができました。 11月まではレストラン・メルトだけの営業だったので、ここでのディナーが一番記憶に残っています。 今夜は特別のお料理を考えて下さっていました。 お世話になりながら、私達のためにお気遣いいただきまして、本当に有難う御座います。 最初の前菜は、カルパッチョです。 ガラスのお皿の上のサーモン、ソイ、ハマチのお魚が綺麗です。 お魚料理は、新鮮な鱈です。 ソテーをブイヤベース風のソースで食べます。 このソースの味が絶品でした。 いろいろなお魚の出汁で芳醇な味わいがあります。 パンとこのスープだけでも最高のご馳走です。 お肉のメインはテンダーロインステーキです。 この肉の柔らかさは、最高です。 肉の味もしっかりしていて、私のお気に入りの一つです。 すっごく高級なお肉 贅沢です。 デザートは3色アイスクリームです。 綺麗でもあり、美味しくもあり・・・ 夕方、ホテルのマネジャーさん達がお別れ会をやってくれました。 総支配人のダニエルさんをはじめとして、レストランのシェフさん達やたくさんの人が私達のために集まってくれました。 皆さん、本当に有難うございました。 そしてお世話になりました。 有難う御座いました。 そして、今夜の夕食です。 今夜は、北海道らしい和食の特別料理を用意してくれました。 本当にうれしいです。 私達の大好きな食材がいっぱいです。 ウニは、見るからに新鮮ですね。 甘くて最高の旨さでした。 牡蠣、海老、タチ、サーモンの手毬寿司 会席料理ですね。 タチ(白子)は、北海道ならではの新鮮な美味しさです。 最高の贅沢ですね。 大きな帆立を焼きながらタレをつけて食べます。 でっかいですね。 旨そうでしょ・・・ 熱々の美味しさです。 キンキの煮付けです。 柔らかくて、本当に素晴らしい味付けです。 カンパチのしゃぶしゃぶです。 初めて食べました。 脂が少し落ちて、野菜とともに美味しく食べられます。 ニセコ滞在終了日の部屋から見た羊蹄山です。 この2ヶ月間、いろいろな羊蹄山を見ました。 冬の風景は、また一段と素晴らしいものですね。 ニセコ滞在最後の日、やっとニセコビレッジのスキー場のゴンドラが動きました。 予定より遅れましたが、滑ることができました。 良かったね。 結局9回、スキーをすることが出来ました。 午前中にビレッジで滑ってから、お昼頃、たくさんのホテルの皆様に見送られて、フェリーが出発する苫小牧に向けて出発をしました。 本当に楽しかったです。 皆様有難う御座いました。 横浜に帰ってきました。 クリスマスのチキンを買ってきました。 今年のローストチキンは、市ヶ尾の西友で買ってきました。 開店から少しして行きましたが、まだ焼いていて10分くらい待ちました。 お陰で、熱々の美味しそうなチキンを買うことが出来ました。 しかも800円以下です。 クリスマスケーキは高いのでロールケーキを買いました。 いかにも美味しそうでしょ。 でも、やっぱり堂島ロールの方が美味しいね。 翌日にローストチキンを使って、サンドイッチを作りました。 美味しかったです。 室蘭のTさんから帆立貝が送られてきました。 すご〜く大きい帆立です。 15個もあったので母親の所に届けてきました。 母いわく、こんなに美味しい帆立は、生まれて初めてだって・・・ 確かに、本当に美味しい帆立でしたよ。 いただいた帆立貝はお刺身にしました。 貝から身をはずすとき、指を貝に挟まれました。 すごく痛かったです。 やっぱり新鮮なんだね・・・ 帆立のヒモは、バター焼きにしました。 これも美味しかったです。 ![]() 2ヶ月も自宅にいないと、港北ニュータウンの街の様子も変ります。 新しくできた中華料理屋さんでランチしました。 オープン記念でランチは全部600円だそうです。 ![]() この鶏の唐揚げはボリュームがあります。 しかも揚げ立てで旨いです。 久しぶりの油鶏林。 美味しかったです。
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このページでは、11月29日以降の記事を書きます このHPは、ヒルトンニセコビレッジのロングステイモニターブログと同時進行させています。 このHPの方が写真やコメントが多いと思いますが。 |